Archive for the ‘風呂敷日誌’ Category
一越織無地風呂敷50㎝
一越織無地50㎝のサンプル印刷
一越織無地50㎝のカラー展開は11色と京都製の風呂敷の中では
豊富なカラーの設定がある風呂敷となります。
人気のあるカラーはやはり紫やエンジ、朱色や紺などですが、
鮮やかなブルーやオレンジ、明るいピンクなども注文が入ります。
今回はこの11カラー全部にサンプルとして1枚づつ名入れ印刷しました。
どのカラーに決まってくるのかとても楽しみなところです。
11カラー全部の依頼もありうるので在庫の確認が必須です。
9月30日締め日
9月30日、締め日です。
締め日の日は印刷加工はお休みしてデスクワークの日となります。
午前中は経理の時間として使うのですが、
経理ソフトが調子が良くない状態になってしまい、
請求書を出力することができない!という事態に。
<再起動>を何度かしてやっと復活させることができました。
初めてのパターンですのでビビッてしまいましたが、
無事請求書の印刷ができて助かりました。
午前中は経理ソフトに振り回されて終了。
午後は来客と荷物の搬入があり時間が掛かってしまったので
mailの返信や見積計算などで本日の業務は終了となりました。
経理トラブルでアタフタしていましたが
気持ち的には久々にゆっくりと仕事ができた感じです。
明日からは10月、時間の経つのは早いですね。
ポンジ風呂敷90㎝朱ローズ色
ポンジ風呂敷90㎝朱ローズ色
またまたポンジ風呂敷90㎝の注文が入ってきました。
先日に印刷して出荷したばかりでしたが、続くときがあるんですね。
サイズも同じ90㎝で大きくてペラペラの風呂敷のため、
取扱いの難しいタイプです。
生地が薄いのでインキが裏側まで突き抜けてしまい、
印刷テーブルの印刷部分がインキで汚れてしまうので下敷きを敷いての印刷。
20枚~30枚の印刷で下敷きを交換しながらの印刷です。
慣れの問題か先日よりもスムースに印刷ができた感じがします。
枚数は3倍の数量でしたが何とか1日で仕上げることができました。
リバーシブル風呂敷70㎝<あずきx赤>
リバーシブル風呂敷70㎝<あずきx赤>
リバーシブル風呂敷へのロゴマーク印刷です。
色目としては<あずき>色となっていますが、
かなり濃い目の<あずき>ですので濃いこげ茶色とも言えます。
裏面は逆にかなり鮮やかな赤色でインパクトがあります。
別の種類の風呂敷には<赤x黒>というカラーパターンがあり、
赤が表側で裏面が黒という逆パターンですが、
この赤と濃い目のカラーパターンは相性が良いのかもしれません。
お節料理用のポンジ風呂敷への名入れ印刷
お節料理用のポンジ風呂敷への名入れ印刷
お節料理のお重箱を包む風呂敷の依頼です。
お重箱には不織布の生地が使われることが多いのですが、
少しランクアップして生地物の風呂敷が必要な場合は、
このポンジ風呂敷の出番となります。
生地物の風呂敷でお節のお重箱には一番よく使用されることの多いポンジ風呂敷。
ペラペラのポリエステル生地ですがしっかり丈夫なので安心して包めます。
今回は3段の大きめのお重箱のようで70㎝のタイプではなく、90㎝のタイプへ印刷です。
お節料理用の風呂敷の引き合いも入ってくるようになりましたので
風呂敷の繁忙期に向かって頑張りたいと思います。
ウコン生地の風呂敷へシルク名入れ加工
ウコン生地の風呂敷へシルク名入れ加工
昨年初めて依頼があり、今年になって2回目と3回目の印刷加工をしています。
持ち込みの風呂敷は初めてなのですが、
綿の生地だったので印刷は問題なさそうなので受けてみました。
1回限りかと思っていましたが今回は3回目となり驚いています。
刷り版はキープしていますので次回も注文があれば対応可能です。
<サメ小紋>柄の風呂敷
<サメ小紋>柄の風呂敷!
久々に依頼のあった<サメ小紋柄>の風呂敷へ印刷しました。
ポリエステル製のポンジと呼ばれる生地へ全面に<サメ小紋柄>が転写してあります。
ポンジ系なので薄くてペラペラの生地なのですが、
転写柄が全面に印刷してあるので少し厚みが増したような感じがします。
風呂敷としては丈夫で使い易いタイプの良い風呂敷だと思っています。
印刷もしやすく取扱いも問題なしの風呂敷なのですが、
あまり人気のある風呂敷とは言えないところが残念です。
販売条件が<100枚単位>での受注ということで不織布風呂敷と同じような扱いです。
<100枚単位>ではなかなか受注することは難しいかと思っておりました。
これまで数回しか印刷依頼がなかったような記憶ですので
あまり売れなかったというのが本当のところです。
久々に仕事になった風呂敷でしたが、
残念なことに<生産終了>という連絡が8月にありました。
在庫限り、終売品ということですね。
まだ在庫の方は残っているとの事なのでまた印刷する機会があるかもしれません。
価格はポンジ系よりも高く、アムンゼンの織物風呂敷よりも若干安価という感じです。
不織布無地‐風呂敷-55㎝ホワイトへ名入れ印刷
不織布無地‐風呂敷-55㎝ホワイトへ名入れ印刷の写真です。
今回の注文は数量400枚の依頼でした。
白地の不織布に印刷色は<黒>となっています。
これも贈答用の商品を包装するための不織布風呂敷となります。
ペラペラの不織布で透けてしまうような薄さとなっていますが、
これでなかなか破けないところが不思議なところなのです。
リユースも可能なくらい丈夫ですから使い捨てでは勿体ないと思いますので
何かを汚れないように包む際や大事な物を包んで保存する時にでも使ってほしいと思います。
布地の風呂敷と違ってペラペラのため印刷テーブルに乗せるだけで時間が掛かってしまいます。
乾燥ラックに乗せる際にも丁寧にゆっくりふわっと乗せますので、
手間暇の掛かる印刷工程で布地の風呂敷よりもかえって大変なのですが、
安価な包装紙としての位置づけなので印刷コストはできるだけ抑えて請求しています。
こちらのページでご紹介していますのでリンクしておきます。
不織布無地-風呂敷-66㎝タイプへ名入れ印刷
不織布の風呂敷への名入れ印刷の写真です。
贈答用の商品を包むための不織布風呂敷となります。
安価な不織布素材のため商品の梱包用によく使われています。
紙の包装紙で包むよりも商品のグレードが少しアップしてくれるような感じが
良いところかと思っています。
ロットが多かったので頑張って刷り上げての出荷となりました。
夏休みも1日しか無い状態でしたので休んだ感じがしませんでしたが、
8月後半戦もしっかり受注が入ってきて忙しくて助かっています。
ダイアリーのつもりで始めたブログでしたが、
気が付けばだいぶ書くことから遠ざかってしまっていました。
コロナ禍で仕事の継続も心配しながらの日々ですが、
苦しい時こそ文字にしておくことが大事かなと思います。
いつの間にか8月も終わり9月も8日となってしまいましたが、
もう少しブログを書かねばと気合をいれてみます。
夏用の風呂敷カラー<若竹x空>
夏用の風呂敷カラー<若竹x空>
夏に似合う風呂敷のカラーだと思います。
このカラーを今年はたくさん印刷させてもらうことができました。
初夏の色味でとてもさわやかな感じで、好きなカラーの一つです。
5月・6月・7月と年末の繁忙期のような状態で風呂敷の印刷をしていました。
久々の残業状態が続いてかなり体力的にはへばってしまい、
投稿ができないような気力のない状態が長く続いていました。
やっと残業から解放されたのでひとまず投稿してみました。
仕事に追われていたため、もうお盆の夏休みに突入ですが、
明日まで印刷予定が組まれているので夏休みは土曜日曜の2日間となりそうです。
コロナ禍なのでどこにも出かけることができませんので
仕事漬けでちょうど良いのかもしれませんね。
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