Archive for the ‘風呂敷日誌’ Category
<サメ小紋風呂敷70㎝>国際交流用
<サメ小紋風呂敷70㎝>朱xベージュ

京都製の<サメ小紋風呂敷70㎝朱xベージュ>のアップ写真です。
細かな点の模様が綺麗に並んでいるサメ小紋柄の風呂敷です。
海外の関係者の方へのプレゼントに使われます。
こういう時には京都製の風呂敷の出番となります。

国際交流用として風呂敷が活躍してくれるようです。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<桜綸子風呂敷70㎝>ピンク
<桜綸子風呂敷70㎝>の見積OKをもらえましたので
早速仕入れて印刷に取り掛かりました。

風呂敷の中ではちょっと特殊な風呂敷の部類で、
艶のある桜柄の織物生地となります。
ジャガード織りによって模様を表現していて
<桜綸子風呂敷>は全面に桜の柄が散りばめられています。

カラーは<ピンク>。
とても明るいピンクで綺麗な風呂敷に仕上がっています。
今回はこの<桜綸子>の生地へロゴマーク印刷となりました。

右上側の白い所が印刷部分の端となります。
<高濃度の白>インキで下地に負けないように印刷。
かなりべったりとインキの層をのせています。
特殊な生地なので刷り上がりが心配でしたが、
今回もいい感じに刷り上がったのでほっとしました。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<オーストラリアン・ラブラドゥードル>エディ君
寒くなってきましたね。
毎朝の散歩も凍える寒さで風が辛いです。
今日は今季一番の寒さで顔と耳が冷たくて痛かったです。
静岡市でも外の蛇口が凍って水が出なくなりました。
モップもカチカチに凍ってしまいました。

エディ君にも寒さ対策で帽子を被せてみました。
意外と似合うので記念の写真を撮影です。

なかなかいい男犬に見えます。
これで散歩できたら人気者になれるのですが、
すぐに取ってしまうので残念です。
エディ君、8歳になっています。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com >寺田信哉
<和風-風呂敷58㎝まっちゃ色>の校正サンプル刷り
<和風-風呂敷58㎝のまっちゃ色>

校正サンプル刷りをしていました。
今回はまっちゃ色の風呂敷の地へ<こげ茶>で印刷です。
まっちゃ色もかなり濃い目のグリーン系になるので、
<白インキ>で印刷するよりも<こげ茶>の方が
落ち着いた感じになるかと思いました。
<こげ茶>で印刷することは珍しく、
ほとんど<白インキ>が多いので<こげ茶>はどうかと
思っていましたがとても新鮮な感じがします。
案外しっくりくる色目になって少し驚いています。
校正が通ったら本番印刷に入りますので
また報告するように致します。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<ゴールド風呂敷70㎝>印刷加工終了しました。
やっとゴールド風呂敷の印刷が仕上がりました。
まとめて印刷できれば、3日間頑張れば終了できたのですが、
途中に次の仕事の製版加工や見積計算、雑用などなどあり、
だらだらと時間が掛かってしまいました。

ゴールド風呂敷の生地のアップの写真です。
光の当たり具合でこんなに綺麗に光ってきます。

このゴールド風呂敷が残念ながら廃盤となるとのこと。
メーカーの方では需要が少なく在庫期間が長い風呂敷は
あまりいい商品ではないのでしょう。
他のメーカーには無い特徴的な風呂敷なので
もう少し継続していただけたらと思うのですが
とてもとても残念です。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<ゴールド風呂敷70㎝>へ印刷加工スタート
ゴールド風呂敷へ印刷加工に入りました。

ゴールド風呂敷を乾燥ラックへ載せている状態です。
ゴールド色が重なって賑やかなカラーリングになり、
印刷加工場が綺麗なカラーでいっぱいになります。

コーナー部分へ印刷しているのですが、
4か所のコーナー全部への印刷依頼なので時間が掛かり
加工作業も多くなるので肩こり発生中です。
熱めのお風呂でしっかりコリをほぐして明日も頑張ります。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<ゴールド風呂敷70㎝>への印刷加工の前準備!
<ゴールド風呂敷>が入荷してきましたので印刷準備に入りました。
在庫のみ、生産の方は終了予定となっていますので
今回の仕事で<ゴールド風呂敷>の受注ができなくなります。
そのためクライアント様との打ち合わせで、
在庫すべてを購入することとなりました。
<全量買い取り>という注文書を送る時には気持ちがよかったです。
印刷前の準備段階で<風呂敷iron掛け>を先にしていきます。
窮屈な段ボールへぎゅうぎゅう詰めの状態で送られてくるので
結構な風呂敷に<皺><折れ>などが発生しています。

このまま皺の部分などには印刷出来ないため、
印刷加工の前にチェックしながらironかけをしていきます。

こんな皺や折れが結構な数量で発生していますので
iron掛けは必須となります。
急ぎの依頼の場合でもこれでは商品として
恥ずかしい状態なので納品できませんから
しっかりiron掛けをしていきます。

<iron掛け>で一日掛かってしまいました!
結構な労働時間で腕が疲れてしまいます。
明日からは印刷加工の方へ入っていきます。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<のあぷらす>さんの猫柄手ぬぐい
<のあぷらす>さんの<猫柄手ぬぐい>を購入しました。
とても可愛い手ぬぐいで、猫好きにはたまらない絵柄となってます。

最近ハンカチの替わりに手ぬぐいを持ち歩いています。
辛いものが苦手で普段から唐辛子や七味系の辛いものは敬遠、
担々麵は好きなのですが辛すぎて食べられず、
餃子を食べるときにもラー油を少し使う程度です。
食べられないわけではないのですが、
食べた後の発汗が好きではないため普段から食しません。
汗が顔から噴き出してきてハンカチが必要になるためです。
一番大量に汗が出るのが頭部から!
拭っても拭っても吹き出てきますのでハンカチは必需品となります。
大量に発汗するためハンカチでは用が足らず、
最近は手ぬぐいを持ち歩くようになっていました。
今日は久々にドライブで浜松方面に走りに行きました。
昼食は新東名の静岡サービスエリアで昼食です。
和食のお店で女房は<富士宮焼きそば>、私は<豚汁定食>です。
豚汁は大好物なのでしっかり完食しました。
多少辛くても食べられるのでおいしく頂いたのですが、
<豚汁定食>の豚汁に七味が最初から入っていたのです。
食べた後から大量の汗が出てきてハンカチが水浸し状態に!
美味しかったので問題はないのですが、
手ぬぐいを忘れてしまい、ハンカチを1枚しか持ってこなかったため
浜松のSAのお土産コーナーで見つけた<猫x猫手ぬぐい>を発見。

メーカーは<のあぷらす>さんで、
<もりまさこ>さんデザインの手ぬぐい、
絵柄の猫がとてもいい感じなので2種類の手ぬぐいを購入しました。
手ぬぐいの良い所は、
ハンカチよりもサイズが大きいので使いやすい所と
折り畳んでもタオルの様にがさばらなくハンカチのような厚みの所です。
今回いい手ぬぐいを見つけられてよかったです。
ショルダーバックにいつも入れておいて使用するつもりです。
<豚汁定食>の七味のおかげかな!と思いました。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
京都製の風呂敷にはタグが付いています!
京都メーカーの風呂敷にはタグが付いています。
風呂敷単体で販売できるようになっています。

<ポリエステル100%>素材名が明記してあります。
このあたりは詳しくないのですが、
どうも、このタグが付いていないとイベントでの販売に問題ありのようです。
中国製のリバーシブル風呂敷や和風風呂敷には
<タグ>が付いていませんのでタグなし風呂敷の場合は注意が必要です。
一度中国製の風呂敷を取り扱うメーカーに聞いてみたところ、
販売商品としてではなく、商品を包むための包装用風呂敷として
生産しているため<タグ>は付けていないとのことでした。
<タグ>付けもコストが掛かってきますので、
その辺も問題になるのかと思った次第です。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
京都製・サメ小紋無地70㎝<利休xうす抹茶>
写真は<サメ小紋無地70㎝-利休xうす抹茶>の風呂敷です。

昨日は<サメ小紋無地70㎝-紫xベージュ>の写真でしたが、
今日は<サメ小紋無地70㎝-利休xうす抹茶>の写真です。
少し離れて見ているとほぼグリーン系の無地風呂敷に見えますが
近づくと繊細な柄がはっきりと浮かんでくる<サメ小紋柄>です。

<紫xベージュ>も綺麗な色ですが、
このグリーンも濃い目の落ち着いたカラーで素敵です。
名前は<利休xうす抹茶>と言います。
京都製の風呂敷の色目は、
グリーン系は<利休>という名称で呼ぶことが多いですね。
裏面は<うす抹茶>というよりもベージュだと思います。
紫の裏側のベージュとそんな変わりはない感じがしますが、
<うす抹茶>と呼んでいます。
今回の問合せは<海外の方への記念品>とのことなので、
京都製の日本特有の伝統柄の風呂敷が候補となりました。
海外の方に贈るには日本的な物が喜ばれますので、
最適なプレゼントになるかと思います。
サンプル風呂敷を送っていますので、
確認ができたら連絡があるかと思います。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
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