Archive for the ‘その他’ Category
保冷バック<不織布タイプ>の特大サイズを印刷
保冷バックの印刷をしています。
不織布タイプの特大サイズ用で厚くて大きなバックになります。

厚めでふかふか状態の部分へ印刷加工するため、
チャックを開けて下敷きにする治具を入れての印刷です。

印刷前の準備では<袋から取り出し>と<チャックをオープン>の
2つの作業をすませてからのスタートになります。

印刷機械の作業テーブルの上にセットしたところです。
水平になるように下敷きを入れてセットした状態です。

印刷加工の作業です。
厚めのバックなのでしっかり押さえてインキを押し込むため
印刷圧は強めに設定して一気に押し込みます。

印刷後は乾燥ラックへ乗せて扇風機とエアコンの風で乾燥。
夏場はエアコンと扇風機で乾燥、冬場はエアコンと温風機を使います。
厚いバックなので25段ラックを使って1台50枚を乗せています。
不織布の目が粗いのでインキが目に入ってくれない為、
連続2回刷りをして押し込んでいく作業となります。
何度印刷しても難しい仕事になるので、
いつも緊張しながら不良を出さないように注意しています。
なので精神的に疲れが残る仕事になりますね。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<お問合せは<terada.screen☆ft.dws.ne.jp>
木製品のシルク印刷
木製品のシルク印刷に掛かりました。

厚みのある木製品のため乾燥ラックは広めの25段タイプで乾燥です。

ほぼ一面ベタ印刷で刷っていきます。
ベタ印刷の場合はホコリやごみなどが付きやすくなるので
掃除からスタートしますが要注意の印刷です。

2液硬化型のウレタンインキを使用するため、
乾燥も蒸発型より時間が掛かりますので
しっかり温風乾燥をして一晩養生していきます。
1点が重いのでラックに100枚乗ってくると
ラック移動も重くて自由が利かなくなります。
印刷も片手で持つと手首にきますので
両手で取りまわしていくのが楽ですね。
いつも印刷している風呂敷は、
軽くてがさバラないのでやはり私には理想的な
印刷対象となっています。
風呂敷が真逆の軽くて取り扱いが楽なため
軽い、重い、軽い、というように交互に
仕事をしていくのがちょうどいい感じです。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<Ovation of the Seas>見てきました!
<Ovation of the Seas>見てきました!
全長348Mもある超ビックサイズの豪華客船で
巨大なマンションが海の上に浮いているような感じでした。




Eddie君と一緒に見てきました。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
ナイロン生地へのシルク印刷加工
ナイロン生地へのシルク印刷加工の写真です。


1c目の黄色を刷った状態です。
ナイロン系の布用インキを使用していますが、
いつもの水性系では無く油性の布用インキを使用しています。

2c目は明るめの群青系の紺でロゴマークを印刷。
2c使いの絵柄となっています。
伸び縮みの問題がありますので
1c目を刷った後はできるだけ早めに
2c目を印刷することが必須となります。
扇風機で素早く乾燥していきます。

2c目の紺を印刷して仕上げていきます。
絵柄がお見せできなくて申し訳ありません。
仕上がった状態では温風機を使って乾燥をしっかりさせます。
油性インキのため水性インキよりも臭気が発生していますので
換気もしながらの乾燥となります。
国内で生産しているバックになりますので
これから縫製加工をして仕上げていくバックです。
中国がバブル崩壊状態となっていますので
これから少しは国産での生産も増えてくれることを
期待したいところです。
貴重な国産のバックとなりますね。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
なんじゃもんじゃの花、満開でした。
城北公園のなんじゃもんじゃの花が満開見ごろです。
下の写真は4/27日曜日の昼頃の公園です。
日曜日はファミリー家族で花見に行きました。
前日の土曜日はEddie君と散歩で来たので連日の花見となりました。

下の写真は夕方になった頃のなんじゃもんじゃの花とEddie君です。

毎年見事に咲き誇るので楽しみにしている花です。
白い花で木が真っ白くなる満開の時が凄いです。

GW休みの手前の4月の終わりに咲き誇ってくれるます。
昨年もEddie君と散歩しながら花見をしてきました。
今年もいい具合に満開の時に花見ができてよかったです。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
風呂敷の印刷の合間に<不織布バック>へのシルク印刷の依頼あり!
<不織布バック>の名入れ印刷加工の依頼がありました。

大きなサイズで<W385xH420>もあります。
慶弔用に使われるバックと思われます。
チャックで開け閉めするタイプで、
マチもたっぷりあるのでかなり大きな箱でも収納できます。
作業的にはまず20枚一袋の状態からバラして、
印刷前に1枚づつチャックを開けた状態にしています。
大きな厚めの下敷きを入れての印刷になるため
先にすべてのバックのチャックを開けなくては仕事になりません。

印刷面積はそんなに大きくないので20㎝のスキージで刷ります。

ただ不織布の目が深いタイプの素材なので、
シルク印刷屋泣かせの仕事になっています。
1回刷るだけでは不織布の目に入ってくれないので
強引に2回刷りをしてインキを押し込んでいきます。
バキュームを使ってバックを固定して
連続2回刷りの工程になるので時間が掛かります。
今回も午後は目いっぱい掛かってしまいました。

何とかきれいに刷り上げたつもりですが、
いつも苦労する印刷なので不良がでなくてほっとしています。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<コットンバック-校正サンプル-シルク印刷加工>
今回は<コットンバック>の校正サンプルの印刷をアップします。
シルク印刷屋なので風呂敷以外にも印刷依頼が入ります。
バック関係では不織布バック系が一番多いのですが、
布製のコットンバックも定番で注文がある仕事になります。
今回の依頼は<コットンバック>でした。

縫製された仕上がっているコットンバックへ印刷しますので
取っ手の部分や縫い付けてある縫製部分、マチの部分などは
盛り上がっていたりして平らにならない為印刷が綺麗にできません。
印刷部分が平らになるように下敷きを入れて印刷します。

今回は3種類の柄を校正サンプル刷りしていきました。
インキの調色作業と製版作業で一日、
翌日の3種類のサンプル刷りで一日と合計2日の仕事になりました。

すぐに出荷しましたので校正が終わるまで待つことになります。
綺麗には刷り上げましたので校了をもらえるとは思っていますが、
待っている間はドキドキモードになってしまうので
極力サンプルのことは忘れてしまうようにしています。
まあ本番の仕事をもらえればラッキーというくらいの気持ちで
待つのが正解かもしれません。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<愛犬と散歩・葉桜になり始めています!>
うす曇りの中、Eddieと散歩してきました。
先週の土曜日には安倍川公園の桜が満開になり、
咲き誇っていました。
1週間後の土曜日、桜の木の様子はもう葉桜になりつつあります。
早いもので咲き始めて2週間で桜は散ってしまいますね。
それでも遅咲きの木の花はまだ残っていて
綺麗なピンク色が美しいです。

今日もEddie君と散歩しています。
寒くなくなって気持ちよく散歩ができているので
公園を大回りして桜の花の終わりを楽しんできました。

桜の花が公園の通路に散っていて綺麗です。

今年も桜の花を楽しめて本当によかったです。
毎年のことですが、桜に感謝、公園に感謝感謝です。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
安倍川土手の桜が満開です!
遅めに咲く安倍川土手の桜が満開となりました。
日曜日は午前中から午後まで雨から曇りの天気でしたが
なんと夕方から一転して青空のピーカン天気となりました。

とても気持ち良く晴れ渡り、寒くも無く散歩日和でしたので
Eddie君と沢山写真を撮ってきました。

満開の桜が気持ちよくてEddie君もご機嫌の様子です。

今年は満開の日にいい写真が撮れてよかったです。
咲き始めから約1週間で満開になってしまいましたので、
週末が絡む土曜、日曜で満開!!!
とてもいいタイミングとなりました。

桜の花はほんとにみんなが笑顔になれる花だと思います。
今年も<ありがとう>と言いたくなります。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<ほうとう>を食べに河口湖へGO→
河口湖にある<富士急ハイランド>へ行ってきました。
孫のために行くはずでしたが、
当日体調不良となり孫はお休みです。
<じじばば>の2人で行くことになりました。

久々の富士急ハイランドでしたが、
ジェットコースターは乗れませんでした。
年齢制限に引っかかってしまい残念です。
本当はもう乗る元気もないのですが!
というわけで年齢制限のないアトラクションで楽しみました。


<ナルト>は好きな忍者の漫画でしたので
この年齢でもとても楽しめましたね。
帰りにほうとうで有名な<〇〇>で食事をしてきました。
河口湖に遊びに行くときは必ず<ほうとう>を食べますので
<〇〇>のほうとうも3回食べていますが、
今回は南瓜の味が薄くてあまりおいしくなかったですね。
レシピ通りにできなかったのか?
味を変えてしまったのか分かりませんが、
この味では次回は寄らないと思います。

見た目もおいしそうに見えなかったです。
悪く言うつもりはないのですが、楽しみにしていたので残念です。
接客もあまり好きな感じではないのでとても気になりました。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
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