携帯-不織布バックの依頼あり
2019-03-22
先日、携帯型の不織布バックの印刷依頼がありました。
特急にて納期が間に合うようだったら受注できるという！
納期的には非常に厳しい問合せでした。
年度末の時ですので急いているのかとも思いますが、
せっかくのお仕事依頼ですので断れるわけがありません。
もちろん”必ず間に合わせます”と返事をしました。
本日データの打合せをして、休みの間に製版を進め、
来週月曜日から印刷して1日で仕上げてしまうという、
突貫スケジュールになりました。
スムースに仕上げることができる仕事ならば問題ないのですが、
今回の印刷柄はこの携帯-不織布バックのポケット部分へ
最大限に大きくベタ柄を刷らねばなりません。
本来携帯型としてコンパクトに畳んである状態なので
印刷するには畳んである状態からチャックを開いて広げていきます。
そのオープンにしたポケット部分、折れた部分を平らにして
このポケット全体へベタ柄を印刷をする工程となります。
この白のチャックに囲まれたポケット部分目いっぱいのサイズの下敷きを押し込んで
皴のある折れた部分を平らにしなければならないため
かなり手の掛かる仕事になってしまいそうです。
冶具の良し悪しで印刷レベルが違ってくるため
休みの間にしっかりした冶具の製作をしておく必要があります。
明日の土曜日は親戚関係のお付き合いで外出する必要があるため、
日曜日に冶具作りをして準備万端で月曜日を迎えねばと思っています。
印刷がうまくいってくれる様に頑張ってみます！
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特急にてご返信させて頂きます。
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