保冷バックの印刷加工-シルク1色印刷

2020-07-21

7月のエコバック系の印刷

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写真はエコバック系の印刷となります。

保冷バックの種類の中では一番大きなタイプです。

大きさも大きく厚みもしっかりあるため印刷は難しい部類に入ります。

リピートでの継続依頼となってもう何度も印刷していますので

それなりに印刷の要領はわかってきました。

数回前より手刷りの印刷から機械刷りへと変更しています。

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不織布の生地が粗目を使用しているため、

凹凸の激しい表面となっていますので手刷りで強く印刷圧を掛けねばなりません。

この仕事の後はいつも手首に負荷が掛かって痛みを覚えていたのですが、

機械刷りのセットへ変えてからは手首の負担は無くなりました。

代わりに機械で強めの印刷圧を掛けて2回連続刷りで

凹凸部分にインキを押し込んでいます。

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粗目の不織布にはいつも苦労していますが、

機械刷りで対応できるようになってからは苦手な仕事ではなくなっています。

体調の方はかなり上向いてきています。

昨日で手術より18日目となりましたが、やっとピリピリとした痛みが引いてくれました。
順調に回復はしてきている感じがします。

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