Archive for the ‘シルク印刷’ Category
時計文字盤のシルクスクリーン印刷
時計文字盤のシルクスクリーン印刷!
風呂敷の印刷ではないのですが、
珍しい依頼があったのでアップしてみます。
大きな時計の文字盤への印刷は初めての体験です。
金属塗装版のためウレタン系の2液タイプのインキを選択して印刷加工してみました。
直径60㎝もある時計となるので大きさで圧倒されてしまいました。
金属塗装版も結構な重量があり1枚づつしか持てないため、
取り回しから印刷セット、乾燥などかなりの手間暇が掛かりました。
失敗はしないように慎重に時間を掛けて印刷しています。
数量は特注品の時計のため3セット分のみの印刷となりました。
今回はサンプルで後日に本生産の量産となるのが通常のパターンです。
3本分のみの特注品なのでこれで終了、ちょっと残念ですが、
この状態の時計文字盤が百枚も入ってきたら入荷からもう大変ですので
特注品のみでよかったと思っています。
時計製造が仕上がったら完成品の時計をみせてもらえるようにお願いしてみますので
ご紹介できる写真がアップできたらと思っています。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com 寺田信哉>
不織布バックのシルク印刷加工!
不織布バックのシルク印刷加工!
ゴールド風呂敷の仕事が一段落、週末に出荷も終了しました。
やっと大口の風呂敷の仕事が段取りつきましたので、
納期が詰まってきている不織布バックの印刷にやっと取り掛かりました。
午前中に段ボール箱より出して10枚一袋入のバックを広げて、
午後から印刷に取り掛かり一日掛けて仕上げていきました。
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発砲ボードへ全面シルク印刷加工
発砲ボードへ全面シルク印刷加工
巾1メートルの発砲ボードへシルク印刷加工に取り掛かりました。
印刷機械にセットできる版の最大サイズを使って印刷です。
スキージが100cmのサイズを使っていきますので、
印刷出来るサイズは95cmまでとなっています。
版枠サイズは<900x1500>というジャンボサイズの版をセットしています。
今回は90cmの印刷となりますのでほぼ最大サイズとなります。
印刷はベタ印刷、黒板仕様となりますので黒板用のインキで印刷しています。
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不織布製の携帯エコバックへのシルク印刷加工
不織布製の携帯エコバックへのシルク印刷加工
先週の金曜日から不織布製の携帯バックの印刷に取り掛かりました。
折り畳んで携帯できるエコバックになっていますので
入荷した状態ではコンパクトに畳んでチャックが閉まっています。
印刷する前にスタッフにチャックを開けて広げておいてもらいました。
印刷前の準備にも結構な時間を取られましたが、
金曜、土曜、月曜、火曜、の4日間を掛けて印刷していきました。
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車検証入れのシルク印刷加工
車検証入れのシルク印刷加工
折り畳み型バックの準備に掛かったのですが
特急の印刷依頼があり、予定を変更して車検証入れの印刷になりました。
折り畳みバックはロットが多いため、
一度スタートするとなるべく版のセットは変えたくありません。
今回の車検証入れは2件分、300枚と100枚のため
今日中に終わらせることができますので先に掛かってみました。
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不織布バックへのシルク印刷加工-2
不織布バックへのシルク印刷加工-2
昨日と今日でやっと仕上げることができました。
下敷きを入れながらの印刷なので初日は時間が掛かりましたが、
2日目の今日は段取りがうまくなったせいか?
昨日よりも印刷スピードが上がっていました。
下敷きの出し入れにも慣れたせいかもしれませんが、
うまく印刷ができて不良も少なく仕上げる事ができました。
不良分は筆で修正して問題がなくなりましたので
今回は不良なしでの仕上りです。
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不織布バックへのシルク印刷加工
不織布バックへのシルク印刷加工
不織布製の量産型のバックです。
縫製加工の商品ではなくウェルダー加工で出来る量産型のバックになります。
パンフレットなどを入れてイベントなどで配るタイプのバックで、
裏地が無く1枚物のため厚みは無くペラペラタイプです。
昨年の冬に初めての依頼があり、今回は嬉しいリピート依頼となります。
土曜日から準備に入っていましたが、
前回の版が少し傷んでいたので焼き直しとなってしまいました。
スタートが遅れてしまいましたが、
今日明日の2日間で仕上げていくつもりです。
風呂敷のお問合せはこちらから→<お問合せ>→
シルク印刷のお問い合わせはこちらから→GO→
特急にてご返信させて頂きます。
木製品へのシルク印刷加工!
木製品へのシルク印刷加工!
昨日は塔婆へのシルク印刷を仕上げたので早速出荷の段取りに入れました。
今日は木製品への印刷に取り掛かりました。
初めての種類の仕事でしたので段取りに時間が掛かってしまいました。
厚みのある木製品なのでセッティングからアテ治具作りまで、
うまく刷れるように段取りしてみたのですが、
やはり1回では調子が良くなくてやり直しとなりました。
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ナイロン地のバックへ印刷
ナイロン地のバックへ印刷
バック製造会社さまからの<通袋>への印刷依頼です。
最近は中国製の完成したバックへの印刷ばかりになっていますので、
日本国内で生地の段階からの印刷は珍しいです。
特注で少量を製作しなければならない状況の場合は、
中国製というわけにはいきませんので
日本国内での製造ということになります。
車検証へのシルク印刷
車検証へのシルク印刷
やっと車検証の印刷加工に取り掛かりました。
先週から風呂敷に掛かりっきりでしたので、
細かい印刷物が溜まってしまいました。
まだOpp袋入れ加工が残ってしまっていますが、
車検証の印刷に取り掛かりました。
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