Archive for the ‘風呂敷日誌’ Category
お節料理用のポンジ風呂敷への名入れ印刷
お節料理用のポンジ風呂敷への名入れ印刷
お節料理のお重箱を包む風呂敷の依頼です。
お重箱には不織布の生地が使われることが多いのですが、
少しランクアップして生地物の風呂敷が必要な場合は、
このポンジ風呂敷の出番となります。
生地物の風呂敷でお節のお重箱には一番よく使用されることの多いポンジ風呂敷。
ペラペラのポリエステル生地ですがしっかり丈夫なので安心して包めます。
今回は3段の大きめのお重箱のようで70㎝のタイプではなく、90㎝のタイプへ印刷です。
お節料理用の風呂敷の引き合いも入ってくるようになりましたので
風呂敷の繁忙期に向かって頑張りたいと思います。
ウコン生地の風呂敷へシルク名入れ加工
ウコン生地の風呂敷へシルク名入れ加工
昨年初めて依頼があり、今年になって2回目と3回目の印刷加工をしています。
持ち込みの風呂敷は初めてなのですが、
綿の生地だったので印刷は問題なさそうなので受けてみました。
1回限りかと思っていましたが今回は3回目となり驚いています。
刷り版はキープしていますので次回も注文があれば対応可能です。
<サメ小紋>柄の風呂敷
<サメ小紋>柄の風呂敷!
久々に依頼のあった<サメ小紋柄>の風呂敷へ印刷しました。
ポリエステル製のポンジと呼ばれる生地へ全面に<サメ小紋柄>が転写してあります。
ポンジ系なので薄くてペラペラの生地なのですが、
転写柄が全面に印刷してあるので少し厚みが増したような感じがします。
風呂敷としては丈夫で使い易いタイプの良い風呂敷だと思っています。
印刷もしやすく取扱いも問題なしの風呂敷なのですが、
あまり人気のある風呂敷とは言えないところが残念です。
販売条件が<100枚単位>での受注ということで不織布風呂敷と同じような扱いです。
<100枚単位>ではなかなか受注することは難しいかと思っておりました。
これまで数回しか印刷依頼がなかったような記憶ですので
あまり売れなかったというのが本当のところです。
久々に仕事になった風呂敷でしたが、
残念なことに<生産終了>という連絡が8月にありました。
在庫限り、終売品ということですね。
まだ在庫の方は残っているとの事なのでまた印刷する機会があるかもしれません。
価格はポンジ系よりも高く、アムンゼンの織物風呂敷よりも若干安価という感じです。
不織布無地‐風呂敷-55㎝ホワイトへ名入れ印刷
不織布無地‐風呂敷-55㎝ホワイトへ名入れ印刷の写真です。
今回の注文は数量400枚の依頼でした。
白地の不織布に印刷色は<黒>となっています。
これも贈答用の商品を包装するための不織布風呂敷となります。
ペラペラの不織布で透けてしまうような薄さとなっていますが、
これでなかなか破けないところが不思議なところなのです。
リユースも可能なくらい丈夫ですから使い捨てでは勿体ないと思いますので
何かを汚れないように包む際や大事な物を包んで保存する時にでも使ってほしいと思います。
布地の風呂敷と違ってペラペラのため印刷テーブルに乗せるだけで時間が掛かってしまいます。
乾燥ラックに乗せる際にも丁寧にゆっくりふわっと乗せますので、
手間暇の掛かる印刷工程で布地の風呂敷よりもかえって大変なのですが、
安価な包装紙としての位置づけなので印刷コストはできるだけ抑えて請求しています。
こちらのページでご紹介していますのでリンクしておきます。
不織布無地-風呂敷-66㎝タイプへ名入れ印刷
不織布の風呂敷への名入れ印刷の写真です。
贈答用の商品を包むための不織布風呂敷となります。
安価な不織布素材のため商品の梱包用によく使われています。
紙の包装紙で包むよりも商品のグレードが少しアップしてくれるような感じが
良いところかと思っています。
ロットが多かったので頑張って刷り上げての出荷となりました。
夏休みも1日しか無い状態でしたので休んだ感じがしませんでしたが、
8月後半戦もしっかり受注が入ってきて忙しくて助かっています。
ダイアリーのつもりで始めたブログでしたが、
気が付けばだいぶ書くことから遠ざかってしまっていました。
コロナ禍で仕事の継続も心配しながらの日々ですが、
苦しい時こそ文字にしておくことが大事かなと思います。
いつの間にか8月も終わり9月も8日となってしまいましたが、
もう少しブログを書かねばと気合をいれてみます。
夏用の風呂敷カラー<若竹x空>
夏用の風呂敷カラー<若竹x空>
夏に似合う風呂敷のカラーだと思います。
このカラーを今年はたくさん印刷させてもらうことができました。
初夏の色味でとてもさわやかな感じで、好きなカラーの一つです。
5月・6月・7月と年末の繁忙期のような状態で風呂敷の印刷をしていました。
久々の残業状態が続いてかなり体力的にはへばってしまい、
投稿ができないような気力のない状態が長く続いていました。
やっと残業から解放されたのでひとまず投稿してみました。
仕事に追われていたため、もうお盆の夏休みに突入ですが、
明日まで印刷予定が組まれているので夏休みは土曜日曜の2日間となりそうです。
コロナ禍なのでどこにも出かけることができませんので
仕事漬けでちょうど良いのかもしれませんね。
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特急にてご返信させて頂きます。
お酒の瓶を包む風呂敷♪
お酒の瓶を包む風呂敷♪の印刷!!
お酒屋さまからのご依頼です。
日本酒を2本、まとめて包める風呂敷へイラスト柄を印刷しています。
720㎖の瓶を2本まとめて包めるサイズは70㎝です。
風呂敷は<ポリエステル風呂敷70㎝>のタイプを使っています。
新茶を包む-包装資材としての風呂敷
新茶を包む-包装資材としての風呂敷
お茶屋さんからのリピート依頼です。
新規の注文が取れるのはとても嬉しいのですが、
一番嬉しいのはリピートでのご依頼を受けたときです。
風呂敷を気に入ってくれた証明と思うとやる気、元気が湧いてきます。
紺色の風呂敷のサンプル校正印刷
紺色の風呂敷のサンプルの校正印刷加工
最近人気の<紺>系の風呂敷への印刷加工です。
日本製の一越織風呂敷の<紺>が一番人気でよく問合せをいただいています。
数量が多くなると京都製の場合は在庫は持っていないため受注生産品となってしまい、
注文から入荷には1か月程度の時間が掛かってきます。
数量の多い注文の場合は、
ノベルティ用の量産メーカーから<紺>の風呂敷を取り寄せできるようになりました。
量産メーカーは在庫数もがっちり持っていますので安心して受注できています。
しかし、<父の日>が近くなってきて<紺>の風呂の動きがよくなり、
豊富な在庫数だったのですが、現状少ない状態になってきています。
メーカーからは在庫切れが近いとの連絡もありましたので
<紺>系の風呂敷をご希望の場合は早めのご相談をお願いいたします。
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リバーシブル風呂敷88㎝タイプへ印刷
リバーシブル風呂敷88㎝タイプへ印刷しました。
今回は記念品としての風呂敷になりますので、
Opp袋入とのし紙の加工も依頼されています。
風呂敷はリバーシブルタイプの88㎝仕様となりまして
70㎝の二巾のものよりも一回り大きいサイズとなります。
カラーは<薄紫xローズ>、
紫はお祝い用のカラーとして定番のものとなります。
お祝い事に関われるのは幸せな仕事だとほんとに思いますね。
打ち合わせでもうれしい波動のパワーを感じることがあります。
ゴールデンウィークが目前ですが、どこへも行けず残念です。
脅威の感染力!怖いですね。
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