Archive for the ‘不織布’ Category

不織布の無地風呂敷への印刷依頼です。

2023-11-26

不織布の風呂敷へ印刷依頼がありました。
リピートの注文で大口のロット!
大変ありがたいです。

不織布のため大変軽くふわふわ状態で印刷しています。
乾燥させるために扇風機や温風機を掛けるのですが、
波打ってパタパタしてしまうため印刷直後は✘!
少し時間をおいてから風を送って乾燥していきます。

印刷加工の方も薄すぎるためインキが裏側へ廻ってしまう状態、
下敷きを置いてその上に印刷していきます。

数十枚でインキがべっちゃり通過してしまうので
その都度適時に下敷きを交換しての印刷になります。

先週の内に終わらせるつもりがやり切れず、
明日も印刷を掛けていきます。
今月中には仕上げて出荷していきたいと思います。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com> 寺田信哉

不織布風呂敷<アラカルト-市松柄>へ名入れ加工

2023-04-11

不織布風呂敷<アラカルト-市松柄>へ名入れ加工

アラカルト-市松柄-601

不織布風呂敷にも名入れ加工をしています。

不織布の風呂敷は布の風呂敷よりも安価な設定となるため、
商品の梱包用、梱包資材として使用されることが多いですね。

風呂敷と同じように包んで結べるのでギフト感がupしてくれます。

通常の紙の包装紙で包んでセロテープで止めてあるよりも
各段に高級感が出ているような感じがしています。

アラカルト-市松柄-602

写真は不織布風呂敷<アラカルト-市松柄>となります。

仕入数量が200枚一袋で入荷となります。
一袋単位の袋売りのため細かな数量には対応ができません。
200枚・400枚・600枚という感じの発注となります。

最低ロットが200枚となってしまいますので
数量では細かな対応ができません。
ご検討の際にはご迷惑をお掛けしてしまいますが
どうぞ、よろしくお願い致します。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com> 寺田信哉

不織布バックへのシルク印刷-キルティング

2022-10-03

不織布バックへのシルク印刷-キルティング

不織布バックへの名入れ印刷ですが、できるか?依頼がありました。

表面がキルティング加工のような凸凹状態の不織布バックへの依頼です。

テスト印刷してみたところ、最初は凹部分へインキが入ってくれず失敗!

キルティングバックへのプリント601-220908

写真のような状態となってしまいました。

凸凹部分の凹部分へインキ入っていきません。

インキを最強に硬く調合して、スキージは角を落とし少し丸くして、

高い印刷圧で刷ることによって、

無理やり押し込むことに成功しました。

キルティングバックへのプリント602-220908

何とか改善できるようになったので、仕事の方は無事受注することができました。

すべての数量を確実に押し込むことが難しそうなので、

スペアを多めに入れてもらって本番に挑戦です。

何とか刷れたといっても、かなり無理をしての印刷ですので、

一定数は不良が出ても仕方がないことを認めてもらっての受注でした。

数量は200枚とさほど多くなかったので覚悟を決めてスタートです。

結果は思ったよりも不良は少ない状態で済んでくれて助かりました。

不織布バックへも印刷加工しています。

<不織布風呂敷-無地-オレンジ90㎝>へシルク名入れ印刷2

2022-04-21

<不織布風呂敷-無地-オレンジ90㎝>へシルク名入れ印刷2

校正の返事待ちの状態でしたが、やっと返信がありました!

なんとか<校了>をもらうことができましたのでとても嬉しいです。

早速本番印刷に取り掛かります。

fushokufu-furoshiki-orange-601-0421

不織布-風呂敷の場合は、布の素材の風呂敷と違って印刷手間が掛かります。

あまりに軽くてふわふわですので取り回しが難しくなります。

印刷テーブルへのセットにも時間が掛かり、

印刷刷後に乾燥ラックへの移動にも気を遣う必要があります。

そのまま風呂敷の端を持って移動させた場合はふわふわと浮いてしまうのです。

サイズが90㎝もあるためラックの段にも2枚乗せとなりますが、

ラックの段の所定の位置へ置くのにふわふわ状態だとさっと移動できません。

fushokufu-furoshiki-orange-602-0421

そこで三つ折り状態のまま印刷して、三つ折り状態のままラックへ移動!!

こうするとふわふわ状態から解放されて移動がとても楽になりました。

このやり方に気づくまでに結構な時間が掛かってしまいました。

かなりの時間の無駄をしていたことになるのですが、

不織布の仕事が苦手で気が重かった状態から、

普通の布の風呂敷と同じように印刷できるようになってからは

好きな部類の仕事になってくれましたので

今は問題なく受注できるようになっています。

何事も工夫次第ということでしょうか!!

<特急印刷ノベルティ風呂敷の寺田信哉です>

<不織布風呂敷-無地-オレンジ90㎝>へシルク名入れ印刷

2022-04-18

<不織布風呂敷-無地-オレンジ90㎝>へシルク名入れ印刷

pp-fushokufu-orange90-1-silk0412

今回の印刷は<不織布風呂敷-無地90㎝>オレンジカラーへの名入れとなります。

本番前の校正刷りに掛かったところで1枚を提出しています。

結果がOKならば本番スタートになりますが、

再校正の依頼が来る場合もあるので慎重に印刷しました。

pp-fushokufu-orange90-2-silk0412

写真のように<不織布無地>のタイプは裏がわが透けてしまうほど薄い不織布です。

しかしこれでお正月用のお節料理の重箱も包めてしまうほど強靭なタイプです。

破けない、裂けない、再利用もできるというしっかりした素材ですので

様々な商品を包むのに使われています。

校了をもらえたら本番に入れますのでまた写真をアップしてみます。

<特急印刷ノベルティ風呂敷-寺田信哉>

不織布-風呂敷へのシルクスクリーン印刷

2021-11-10

不織布-風呂敷へのシルクスクリーン印刷の名入れ加工!

fushokufu-white-75-print-black-601

包装資材用の不織布風呂敷の名入れ加工に掛かりました。

布の風呂敷と違って不織布の場合はペラペラですので、

印刷加工には特に注意をしています。

印刷テーブルへ乗せる場合ひらひらと空中を漂ってしまうので

汚さないように気を付けてテーブルへセットします。

テーブルは軽くスプレー糊を吹きつけてある台紙が固定してあるので

その上へそっと乗せて位置合わせをしていきます。

印刷はフットペダルを踏んでスキージを稼働させるので一緒なのですが、

印刷テーブルから取り上げて乾燥ラックへ乗せる時に一番トラブルが起こります。

印刷部分がひらひら状態の他の部分へ触ってしまうとアウト!

扇風機やエアコンの風、暖房の風などは天敵で無風状態が望ましいですね。

かなり気を使いながら乾燥ラックへ乗せて1枚の印刷が終了します。

この繰り返しで一台のラックに100枚乗せていきます。

不織布の場合は<ホワイト>のカラーはよく出る色なのですが、

布の風呂敷には<ホワイト>の設定がないため受注生産になってしまいます。

最小ロットでも数量が多くなってしまうので、引き合いが時々あるのですが、受注がなかなかできません。

通常の仕入れ単価、数量では対応できないのが残念なとことです。

不織布無地‐風呂敷-55㎝ホワイトへ名入れ印刷

2021-09-12

fushokufu-furoshiki55-white-601

不織布無地‐風呂敷-55㎝ホワイトへ名入れ印刷の写真です。

今回の注文は数量400枚の依頼でした。

白地の不織布に印刷色は<黒>となっています。

これも贈答用の商品を包装するための不織布風呂敷となります。

ペラペラの不織布で透けてしまうような薄さとなっていますが、

これでなかなか破けないところが不思議なところなのです。

リユースも可能なくらい丈夫ですから使い捨てでは勿体ないと思いますので

何かを汚れないように包む際や大事な物を包んで保存する時にでも使ってほしいと思います。

布地の風呂敷と違ってペラペラのため印刷テーブルに乗せるだけで時間が掛かってしまいます。

乾燥ラックに乗せる際にも丁寧にゆっくりふわっと乗せますので、

手間暇の掛かる印刷工程で布地の風呂敷よりもかえって大変なのですが、

安価な包装紙としての位置づけなので印刷コストはできるだけ抑えて請求しています。

こちらのページでご紹介していますのでリンクしておきます。

<不織布無地-風呂敷>

不織布無地-風呂敷-66㎝タイプへ名入れ印刷

2021-09-08

不織布の風呂敷への名入れ印刷の写真です。

fushokufu-furoshiki66-orange-601

贈答用の商品を包むための不織布風呂敷となります。

安価な不織布素材のため商品の梱包用によく使われています。

紙の包装紙で包むよりも商品のグレードが少しアップしてくれるような感じが

良いところかと思っています。

ロットが多かったので頑張って刷り上げての出荷となりました。

夏休みも1日しか無い状態でしたので休んだ感じがしませんでしたが、

8月後半戦もしっかり受注が入ってきて忙しくて助かっています。

ダイアリーのつもりで始めたブログでしたが、

気が付けばだいぶ書くことから遠ざかってしまっていました。

コロナ禍で仕事の継続も心配しながらの日々ですが、

苦しい時こそ文字にしておくことが大事かなと思います。

いつの間にか8月も終わり9月も8日となってしまいましたが、

もう少しブログを書かねばと気合をいれてみます。

リピート依頼の不織布-風呂敷・お弁当包み用

2021-04-14

リピート依頼の不織布-風呂敷へ印刷加工!

pipi55-orange-6010328

もう3回目になりますか、昨年暮れにいただいた不織布-風呂敷への印刷加工です。

お弁当の包み用として無地のオレンジの不織布-風呂敷へ印刷しています。

<不織布-風呂敷-無地>

お弁当を包むために使う包装資材としてのご依頼なので

リピート性が高いお仕事になります。

在庫が少なくなると発注というパターンになりますので

年間を通してお仕事がいただけることになります。

ギリギリでの発注が多いため大至急の依頼となりますので

少し大変なところもあるのですが

リピートがあるお仕事はほんとに嬉しいですね。

今年はリピート狙いで頑張って仕事を受注したいと思います。

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シルク印刷のお問い合わせはこちらから→GO→
特急にてご返信させて頂きます。

不織布-風呂敷へのシルク印刷加工

2021-01-31

不織布-風呂敷へのシルク印刷加工の写真です。
受注枚数が多かったので時間を掛けて印刷してまとめました。

海外へ発送される不織布風呂敷とのことで、
わくわくしながら印刷していました。

UMEKOMON-66-KINNOMAME-601

UMEKOMON-66-KINNOMAME-603

UMEKOMON-66-KINNOMAME-602

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