Archive for the ‘不織布’ Category

不織布バックの印刷に取り掛かっています

2024-11-12

不織布バックの印刷に取り掛かっています。
センター部分にロゴマークを印刷、白1色印刷で500枚!
印刷部分はお見せできないのが残念ですが、
黒地のバックのセンターに白を真っ白くのせています。

体調の悪い時に受注している案件でしたので
少し遅めの納期にしてもらっています。
少しでも早く仕上げてあげたい状況があり、
何とか今日までに印刷を仕上げて、
明日には出荷しなければなりません。

体調の方はほぼ昼間は大丈夫な状況で
咳は夕方から夜の方が酷いため、
仕事はしっかり進めていけます。

なかなかすっきり直らない現状なので
今週は仕事の方は無理はしないで進めて、
残業なしの早寝でいこうと思っています。

夕方は病院へいく予定になっていますので
先週の血液検査の結果を聞いてきますが
少し心配でもありビビっています。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉

不織布風呂敷66㎝サイズへ名入れ印刷加工

2024-07-13

不織布風呂敷への名入れ加工です。

透け感のある不織布のシートになります。
包装紙の替わりに使って頂ける風呂敷として、
包装資材での依頼が多くあります。

今回はお土産を包む包装紙の代替品として
結んで包める不織布風呂敷の出番となりました。

不織布風呂敷のカラーは白です。
下の写真はネイビーの風呂敷です。

透けている不織布シートになりますので
ネイビーでも薄いネイビーのカラーとなります。

不織布風呂敷<白>には黒インキで。
<ネイビー>には白インキでロゴマークを印刷しています。

一番安価な風呂敷の種類となりますので、
包装紙の替わりとして使って頂ければと思います。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉

<不織布無地風呂敷66㎝オレンジ>仕上がり

2023-11-29

<不織布無地風呂敷66㎝オレンジ>
やっと仕上げることができました。
午前中で荷作りも終わり、無事出荷完了です。

不織布無地風呂敷は裏側が透けて見えるほど薄い不織布になります。
絵柄の印刷してある<アラカルト不織布>は少し材質が違いますので
透け感は抑えられているのですが無地の方はスケスケ状態です。

こんなに透けてぺらぺらでいいの?
と思ったりもしますがメーカー担当者曰く、
<透け感が良い>とのことです。

中身の方が透けて見える<おしゃれ感>!
という表現だったような感じですが、
スケスケでもとっても丈夫な素材とのことで問題なし!

ただしシルク印刷加工ではインキが裏側に抜けてしまい、
印刷テーブルが汚れてしまう問題が発生してしまうので、
困ったことになってきます。

そのため弊社では印刷サイズを小さく設定させてもらっています。
コーナー1か所・印刷サイズ<70㎜x70㎜>を基本としています。
多少のサイズアップは可能ですがベタ柄などは問題ありです。

今回印刷した絵柄は正方形のベタの小さめのロゴマークがあり、
印刷加工ではベタ柄部分でインキが抜けてくるので
連続で印刷するのに難儀しております。

頻繁に印刷部分の下敷きを交換しながらの印刷になりますので
交換用の下敷きを何十枚も準備して取掛っていきます。

印刷の方は不良も無く無事終了!
梱包して出荷することができて<やれやれ>といったところです。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com> 寺田信哉

不織布の無地風呂敷への印刷依頼です。

2023-11-26

不織布の風呂敷へ印刷依頼がありました。
リピートの注文で大口のロット!
大変ありがたいです。

不織布のため大変軽くふわふわ状態で印刷しています。
乾燥させるために扇風機や温風機を掛けるのですが、
波打ってパタパタしてしまうため印刷直後は✘!
少し時間をおいてから風を送って乾燥していきます。

印刷加工の方も薄すぎるためインキが裏側へ廻ってしまう状態、
下敷きを置いてその上に印刷していきます。

数十枚でインキがべっちゃり通過してしまうので
その都度適時に下敷きを交換しての印刷になります。

先週の内に終わらせるつもりがやり切れず、
明日も印刷を掛けていきます。
今月中には仕上げて出荷していきたいと思います。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com> 寺田信哉

不織布風呂敷<アラカルト-市松柄>へ名入れ加工

2023-04-11

不織布風呂敷<アラカルト-市松柄>へ名入れ加工

アラカルト-市松柄-601

不織布風呂敷にも名入れ加工をしています。

不織布の風呂敷は布の風呂敷よりも安価な設定となるため、
商品の梱包用、梱包資材として使用されることが多いですね。

風呂敷と同じように包んで結べるのでギフト感がupしてくれます。

通常の紙の包装紙で包んでセロテープで止めてあるよりも
各段に高級感が出ているような感じがしています。

アラカルト-市松柄-602

写真は不織布風呂敷<アラカルト-市松柄>となります。

仕入数量が200枚一袋で入荷となります。
一袋単位の袋売りのため細かな数量には対応ができません。
200枚・400枚・600枚という感じの発注となります。

最低ロットが200枚となってしまいますので
数量では細かな対応ができません。
ご検討の際にはご迷惑をお掛けしてしまいますが
どうぞ、よろしくお願い致します。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com> 寺田信哉

不織布バックへのシルク印刷-キルティング

2022-10-03

不織布バックへのシルク印刷-キルティング

不織布バックへの名入れ印刷ですが、できるか?依頼がありました。

表面がキルティング加工のような凸凹状態の不織布バックへの依頼です。

テスト印刷してみたところ、最初は凹部分へインキが入ってくれず失敗!

キルティングバックへのプリント601-220908

写真のような状態となってしまいました。

凸凹部分の凹部分へインキ入っていきません。

インキを最強に硬く調合して、スキージは角を落とし少し丸くして、

高い印刷圧で刷ることによって、

無理やり押し込むことに成功しました。

キルティングバックへのプリント602-220908

何とか改善できるようになったので、仕事の方は無事受注することができました。

すべての数量を確実に押し込むことが難しそうなので、

スペアを多めに入れてもらって本番に挑戦です。

何とか刷れたといっても、かなり無理をしての印刷ですので、

一定数は不良が出ても仕方がないことを認めてもらっての受注でした。

数量は200枚とさほど多くなかったので覚悟を決めてスタートです。

結果は思ったよりも不良は少ない状態で済んでくれて助かりました。

不織布バックへも印刷加工しています。

<不織布風呂敷-無地-オレンジ90㎝>へシルク名入れ印刷2

2022-04-21

<不織布風呂敷-無地-オレンジ90㎝>へシルク名入れ印刷2

校正の返事待ちの状態でしたが、やっと返信がありました!

なんとか<校了>をもらうことができましたのでとても嬉しいです。

早速本番印刷に取り掛かります。

fushokufu-furoshiki-orange-601-0421

不織布-風呂敷の場合は、布の素材の風呂敷と違って印刷手間が掛かります。

あまりに軽くてふわふわですので取り回しが難しくなります。

印刷テーブルへのセットにも時間が掛かり、

印刷刷後に乾燥ラックへの移動にも気を遣う必要があります。

そのまま風呂敷の端を持って移動させた場合はふわふわと浮いてしまうのです。

サイズが90㎝もあるためラックの段にも2枚乗せとなりますが、

ラックの段の所定の位置へ置くのにふわふわ状態だとさっと移動できません。

fushokufu-furoshiki-orange-602-0421

そこで三つ折り状態のまま印刷して、三つ折り状態のままラックへ移動!!

こうするとふわふわ状態から解放されて移動がとても楽になりました。

このやり方に気づくまでに結構な時間が掛かってしまいました。

かなりの時間の無駄をしていたことになるのですが、

不織布の仕事が苦手で気が重かった状態から、

普通の布の風呂敷と同じように印刷できるようになってからは

好きな部類の仕事になってくれましたので

今は問題なく受注できるようになっています。

何事も工夫次第ということでしょうか!!

<特急印刷ノベルティ風呂敷の寺田信哉です>

<不織布風呂敷-無地-オレンジ90㎝>へシルク名入れ印刷

2022-04-18

<不織布風呂敷-無地-オレンジ90㎝>へシルク名入れ印刷

pp-fushokufu-orange90-1-silk0412

今回の印刷は<不織布風呂敷-無地90㎝>オレンジカラーへの名入れとなります。

本番前の校正刷りに掛かったところで1枚を提出しています。

結果がOKならば本番スタートになりますが、

再校正の依頼が来る場合もあるので慎重に印刷しました。

pp-fushokufu-orange90-2-silk0412

写真のように<不織布無地>のタイプは裏がわが透けてしまうほど薄い不織布です。

しかしこれでお正月用のお節料理の重箱も包めてしまうほど強靭なタイプです。

破けない、裂けない、再利用もできるというしっかりした素材ですので

様々な商品を包むのに使われています。

校了をもらえたら本番に入れますのでまた写真をアップしてみます。

<特急印刷ノベルティ風呂敷-寺田信哉>

不織布-風呂敷へのシルクスクリーン印刷

2021-11-10

不織布-風呂敷へのシルクスクリーン印刷の名入れ加工!

fushokufu-white-75-print-black-601

包装資材用の不織布風呂敷の名入れ加工に掛かりました。

布の風呂敷と違って不織布の場合はペラペラですので、

印刷加工には特に注意をしています。

印刷テーブルへ乗せる場合ひらひらと空中を漂ってしまうので

汚さないように気を付けてテーブルへセットします。

テーブルは軽くスプレー糊を吹きつけてある台紙が固定してあるので

その上へそっと乗せて位置合わせをしていきます。

印刷はフットペダルを踏んでスキージを稼働させるので一緒なのですが、

印刷テーブルから取り上げて乾燥ラックへ乗せる時に一番トラブルが起こります。

印刷部分がひらひら状態の他の部分へ触ってしまうとアウト!

扇風機やエアコンの風、暖房の風などは天敵で無風状態が望ましいですね。

かなり気を使いながら乾燥ラックへ乗せて1枚の印刷が終了します。

この繰り返しで一台のラックに100枚乗せていきます。

不織布の場合は<ホワイト>のカラーはよく出る色なのですが、

布の風呂敷には<ホワイト>の設定がないため受注生産になってしまいます。

最小ロットでも数量が多くなってしまうので、引き合いが時々あるのですが、受注がなかなかできません。

通常の仕入れ単価、数量では対応できないのが残念なとことです。

不織布無地‐風呂敷-55㎝ホワイトへ名入れ印刷

2021-09-12

fushokufu-furoshiki55-white-601

不織布無地‐風呂敷-55㎝ホワイトへ名入れ印刷の写真です。

今回の注文は数量400枚の依頼でした。

白地の不織布に印刷色は<黒>となっています。

これも贈答用の商品を包装するための不織布風呂敷となります。

ペラペラの不織布で透けてしまうような薄さとなっていますが、

これでなかなか破けないところが不思議なところなのです。

リユースも可能なくらい丈夫ですから使い捨てでは勿体ないと思いますので

何かを汚れないように包む際や大事な物を包んで保存する時にでも使ってほしいと思います。

布地の風呂敷と違ってペラペラのため印刷テーブルに乗せるだけで時間が掛かってしまいます。

乾燥ラックに乗せる際にも丁寧にゆっくりふわっと乗せますので、

手間暇の掛かる印刷工程で布地の風呂敷よりもかえって大変なのですが、

安価な包装紙としての位置づけなので印刷コストはできるだけ抑えて請求しています。

こちらのページでご紹介していますのでリンクしておきます。

<不織布無地-風呂敷>

« Older Entries
Copyright© 2012 ノベルティ・記念品用 風呂敷印刷 | 特急印刷ノベルティ風呂敷.com All Rights Reserved.