Archive for the ‘不織布’ Category
保冷バック<不織布タイプ>の特大サイズを印刷
保冷バックの印刷をしています。
不織布タイプの特大サイズ用で厚くて大きなバックになります。

厚めでふかふか状態の部分へ印刷加工するため、
チャックを開けて下敷きにする治具を入れての印刷です。

印刷前の準備では<袋から取り出し>と<チャックをオープン>の
2つの作業をすませてからのスタートになります。

印刷機械の作業テーブルの上にセットしたところです。
水平になるように下敷きを入れてセットした状態です。

印刷加工の作業です。
厚めのバックなのでしっかり押さえてインキを押し込むため
印刷圧は強めに設定して一気に押し込みます。

印刷後は乾燥ラックへ乗せて扇風機とエアコンの風で乾燥。
夏場はエアコンと扇風機で乾燥、冬場はエアコンと温風機を使います。
厚いバックなので25段ラックを使って1台50枚を乗せています。
不織布の目が粗いのでインキが目に入ってくれない為、
連続2回刷りをして押し込んでいく作業となります。
何度印刷しても難しい仕事になるので、
いつも緊張しながら不良を出さないように注意しています。
なので精神的に疲れが残る仕事になりますね。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<お問合せは<terada.screen☆ft.dws.ne.jp>
不織布風呂敷<ピピ>無地の110㎝大判サイズ
不織布風呂敷<ピピ>無地の110㎝サイズが追加です。
<55㎝・66㎝・75㎝・90㎝>の4サイズでしたが、
<110㎝>の大判タイプが追加されています。

カラー展開は2色のみ<パープル・ピンク>となります。
サイズ・約<110㎝x110㎝・1ケース500枚>
大判サイズは一袋100枚単位での販売となっています。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
不織布風呂敷<ピピ>無地-の新色のご紹介
不織布風呂敷<ピピ>無地-タイプの新色のご紹介です。
8色のカラー展開となっていますが、
2色<ネイビー><オリーブ>が追加され、
10色カラーの展開となりました。

カタログを貼ってみました。
紺系<ネイビー>とグリーン系<オリーブ>の2色となります。
ブルーやパープル、ピンクなどでは薄い色目の特徴がありましたので
紺とグリーンで少し濃い深みのあるカラーが追加されました。
贈り物を包む選択肢が増えてくれて、
いいカラーバリエーションになったかと思います。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<不織布風呂敷66㎝オレンジ>
昨日の続きで<不織布風呂敷66㎝オレンジ>の印刷継続中です。
今週の内に印刷を終了予定で進めています。


この束で100枚分の数量となります。

<一束は20枚分x5束=100枚>
1枚の重量が9.5gですのでx100枚=950g分です。
非常に軽いため取り回しはデリケートになります。
ラックに乗せるにもふわふわして位置が定まらない状態で
布製の風呂敷よりも取り回しは時間が掛かりますね。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
不織布風呂敷の名入れ作業
不織布風呂敷への名入れ依頼です。

オレンジ色の不織布風呂敷です。
素材はpp系の不織布となっていますので
pp系の油性インキを使用しています。

印刷色は<黒>での名入れ加工となりました。
裏が透けて見えるような不織布素材ですので
裏側へインキが抜けてしまうところが難点です。

織物素材の布風呂敷では単価が高くなってしまう場合などは
この不織布の風呂敷の出番となります。

今回の不織布風呂敷は<焼肉屋さん>用となります。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
風呂敷の印刷の合間に<不織布バック>へのシルク印刷の依頼あり!
<不織布バック>の名入れ印刷加工の依頼がありました。

大きなサイズで<W385xH420>もあります。
慶弔用に使われるバックと思われます。
チャックで開け閉めするタイプで、
マチもたっぷりあるのでかなり大きな箱でも収納できます。
作業的にはまず20枚一袋の状態からバラして、
印刷前に1枚づつチャックを開けた状態にしています。
大きな厚めの下敷きを入れての印刷になるため
先にすべてのバックのチャックを開けなくては仕事になりません。

印刷面積はそんなに大きくないので20㎝のスキージで刷ります。

ただ不織布の目が深いタイプの素材なので、
シルク印刷屋泣かせの仕事になっています。
1回刷るだけでは不織布の目に入ってくれないので
強引に2回刷りをしてインキを押し込んでいきます。
バキュームを使ってバックを固定して
連続2回刷りの工程になるので時間が掛かります。
今回も午後は目いっぱい掛かってしまいました。

何とかきれいに刷り上げたつもりですが、
いつも苦労する印刷なので不良がでなくてほっとしています。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
2025年始動しています。
昨日から仕事をスタートしております。
長い長い冬休みとなりましたのでまだエンジンが空回りしていますが、
不織布バックへの印刷から始動しました。

ウエルダー加工された不織布バックへの印刷加工です。
凹凸の模様がウエルダー処理されているため
凹部分へインキが入っていかない状態となってしまいます。
そのため凹部分へはインキを無理やり押し込むため、
強い圧力を掛けての印刷です。
綺麗な印刷には不向きな表面となりますが
<依頼先から何とかならないか>と依頼があり、
サンプル印刷で仕上がり具合を見てもらい、
ゴーサインを頂いて納めている商品となります。
初日から難しい手間の掛かる印刷でしたが
うまく刷れてほっとしています。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
不織布バックの印刷に取り掛かっています

不織布バックの印刷に取り掛かっています。
センター部分にロゴマークを印刷、白1色印刷で500枚!
印刷部分はお見せできないのが残念ですが、
黒地のバックのセンターに白を真っ白くのせています。
体調の悪い時に受注している案件でしたので
少し遅めの納期にしてもらっています。
少しでも早く仕上げてあげたい状況があり、
何とか今日までに印刷を仕上げて、
明日には出荷しなければなりません。
体調の方はほぼ昼間は大丈夫な状況で
咳は夕方から夜の方が酷いため、
仕事はしっかり進めていけます。
なかなかすっきり直らない現状なので
今週は仕事の方は無理はしないで進めて、
残業なしの早寝でいこうと思っています。
夕方は病院へいく予定になっていますので
先週の血液検査の結果を聞いてきますが
少し心配でもありビビっています。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
不織布風呂敷66㎝サイズへ名入れ印刷加工
不織布風呂敷への名入れ加工です。

透け感のある不織布のシートになります。
包装紙の替わりに使って頂ける風呂敷として、
包装資材での依頼が多くあります。
今回はお土産を包む包装紙の代替品として
結んで包める不織布風呂敷の出番となりました。

不織布風呂敷のカラーは白です。
下の写真はネイビーの風呂敷です。

透けている不織布シートになりますので
ネイビーでも薄いネイビーのカラーとなります。

不織布風呂敷<白>には黒インキで。
<ネイビー>には白インキでロゴマークを印刷しています。
一番安価な風呂敷の種類となりますので、
包装紙の替わりとして使って頂ければと思います。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<不織布無地風呂敷66㎝オレンジ>仕上がり
<不織布無地風呂敷66㎝オレンジ>
やっと仕上げることができました。
午前中で荷作りも終わり、無事出荷完了です。

不織布無地風呂敷は裏側が透けて見えるほど薄い不織布になります。
絵柄の印刷してある<アラカルト不織布>は少し材質が違いますので
透け感は抑えられているのですが無地の方はスケスケ状態です。
こんなに透けてぺらぺらでいいの?
と思ったりもしますがメーカー担当者曰く、
<透け感が良い>とのことです。
中身の方が透けて見える<おしゃれ感>!
という表現だったような感じですが、
スケスケでもとっても丈夫な素材とのことで問題なし!

ただしシルク印刷加工ではインキが裏側に抜けてしまい、
印刷テーブルが汚れてしまう問題が発生してしまうので、
困ったことになってきます。
そのため弊社では印刷サイズを小さく設定させてもらっています。
コーナー1か所・印刷サイズ<70㎜x70㎜>を基本としています。
多少のサイズアップは可能ですがベタ柄などは問題ありです。
今回印刷した絵柄は正方形のベタの小さめのロゴマークがあり、
印刷加工ではベタ柄部分でインキが抜けてくるので
連続で印刷するのに難儀しております。

頻繁に印刷部分の下敷きを交換しながらの印刷になりますので
交換用の下敷きを何十枚も準備して取掛っていきます。
印刷の方は不良も無く無事終了!
梱包して出荷することができて<やれやれ>といったところです。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com> 寺田信哉