不織布バックの印刷本番

2019-02-19

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不織布バックの印刷本番です。

昨日セットまでした不織布バックの印刷に取り掛かりました。

手間暇の掛かる不織布バックで、

大きいうえに、チャックやマジックテープを外して印刷しなければなりません。

この厚みのある大きなタイプは機械刷りには向いていないので手刷り台で印刷です。

不織布表面の凹凸が深いので普通に刷ると穴ぼこだらけになります。

印刷インキを最高に硬めにセットして、超圧力を掛けてインキを押し込みます。

右手の指の関節に力が入るので終わった後は筋肉痛です。

このような刷り方になるため細かな絵柄には向いていません。

圧力を掛けても滲まない程度の大きめなロゴなどが向いているかと。

夕食前までに何とか刷り終えることができましたが、

細かな抜き文字の印刷柄のため、あまり綺麗には刷り上げることができません。

モヤモヤの残る印刷になってしまいましたが、何とか仕上げることができました。

数日は右手の指の動きがぎこちなく、こわばった感じを我慢しなくてはなりません。

明日は不織布からやっと解放されて、風呂敷の印刷に入ります。

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