不織布バックの印刷は手間が掛かります

2019-02-15

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今日は不織布バックの印刷に取り掛かり始めました。

午前中はメールの返信と風呂敷の見積計算に追われていましたので、

午後から不織布バックのセットに掛かり始めました。

印刷セットが終わってから不織布バックを箱から出して広げます。

チャックで開閉するバックのため両サイドの部分をホックで止めてあります。

印刷するにはバックの内側へ下敷きを入れなければならないため、

このホック2か所をはずしてチャックを開かねばなりません。

このチャックの開閉などの印刷前の準備作業に結構な時間を取られてしまいます。

開けたものは締めねばなりません。

印刷₋乾燥後はホックとチャックを直して梱包作業になりますので

開けるのに半日、閉めるのには半日以上の時間が必要になります。

取りあえず今日は印刷の具合を見るためにテスト印刷をしてみました。

通常の粘度のインキでは滲みたがる状態でしたので、

超固めのインキに練り上げてテストをしてみました。

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このタイプのエコバックは機械刷りには向いていないため、

手刷りの刷り台での印刷になりました。

インキが硬すぎて印刷圧の高い、力のいる印刷になってしまいますので

明日からは右腕が筋肉痛になること間違いなし!

しかし綺麗に刷るためには!頑張るしかありません。

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