不織布バック-校正印刷は難しいです

2018-11-13

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今日は朝から校正刷りの作業に取り掛かりました。

昨日調色作業がうまく合わず、1回目のトライは失敗に終わりました。

朝から調色には気合を入れてトライしましたが、

2回目の印刷も少し色がブレていて簡単な色のように見えて難しい色でした。

印刷の方も不織布の部分が版にくっ付いてしまうため失敗、

3回目は粘度を落としてくっ付きを押さえるように調整しました。

何とか3回目で近い色にはなりましたが、ピッタリではありません。

が、これ以上に近づけるのは難しいと判断しました。

泥沼の調色地獄へ陥ってしまったら1日掛かっても終わりません。

ある程度までの近似値で調色は終了です。

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スムースに印刷ができるようにサンプルの段階で考えていかないと

サンプルはうまく印刷できたが本番の段取りが悪くなることもあるので

冶具の作り方や印刷方向、版離れの具合は良いか、など

いろいろと工夫が必要になる難しい不織布のバックでした。

校正がうまく通ってくれればいいのですが?どうなるか心配です。

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