Archive for the ‘名入れ印刷’ Category

朱色の風呂敷への名入れはゴールドが似合います!

2022-06-30

前回のブログでの印刷色の選択ですが、

<黒><紺><白>の3色で印刷したサンプル刷りをお送りして、

クライアント様に見てもらいました。

大変悩まれた結果、印刷色は<白>となりました。

グリーン地に<白>ということで本番をスタートして納品させていただきました。

朱赤色の風呂敷への名入れはゴールドが似合います!

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今回は朱赤色の風呂敷への印刷色の選択です。

候補は<白>と<ゴールド>

今回もサンプル刷りをして写真を添付して見てもらうのではなく、

直接サンプルを送って現物で判断していただきました。

1週間程度の待ち時間を経て返信があり、

結果は<ゴールド>に決まりました。

<キラキラ感のあるゴールド>は朱赤色の風呂敷に、

とてもよく似合ってくれました。

ロットの大きな風呂敷の注文でしたので受注できてほんとに嬉しかったです。

<ゴールド>のインキに感謝!感謝!

風呂敷へ名入れは何色がいいのか?黒・紺・白で確認

2022-06-14

風呂敷へ名入れは何色がいいのか?

よく悩む問題ですので今回は<黒・紺・白>で確認してみました。

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写真の左側が<紺>・右側が<黒>となります。

風呂敷のグリーン地への印刷となりますので、

どの色でも問題はないのですが、

最適は!ベストは!と考えると迷ってしまいます。

好みの問題になるため人それぞれかと思いますので!よけい難しい。

サンプルを提出して見てもらうことになりました。

どの色に決まるか?わかりませんが、

今週末には印刷に取り掛かる予定となります。

一越織無地90cmブルーへ印刷加工

2022-03-03

一越織無地90cmブルーへ印刷加工

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お店の記念品として名入れオリジナル風呂敷を製作していただきました。

<ブルー>系のカラーをご希望でした。

京都製の風呂敷に明るめのスカイブルー系の風呂敷があり、

今回はこの<一越織無地風呂敷ブルー90cm>に決まりました。

在庫数も少ない状態でしたが、メーカー在庫分を全量仕入れて

弊社のスペアー用も使って注文数をクリアできました。

必要枚数を準備できてラッキーでした。

ブルー系の風呂敷は風呂敷の伝統色ではないため、

メーカーの方も力を入れていないようです。

とくにノベルティに特化しているメーカーには設定がないですね。

リバーシブル風呂敷のシリーズにはブルー系があるのですが、

サイズがお弁当包み用の58cmのみのため却下です。

リバーシブル風呂敷で90cmサイズは<赤x金>のワンカラーのみです。

90cmのサイズとしては安価な設定となっているためお得感ありです。

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特急にてご返信させて頂きます。

不織布-風呂敷へのシルクスクリーン印刷

2021-11-10

不織布-風呂敷へのシルクスクリーン印刷の名入れ加工!

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包装資材用の不織布風呂敷の名入れ加工に掛かりました。

布の風呂敷と違って不織布の場合はペラペラですので、

印刷加工には特に注意をしています。

印刷テーブルへ乗せる場合ひらひらと空中を漂ってしまうので

汚さないように気を付けてテーブルへセットします。

テーブルは軽くスプレー糊を吹きつけてある台紙が固定してあるので

その上へそっと乗せて位置合わせをしていきます。

印刷はフットペダルを踏んでスキージを稼働させるので一緒なのですが、

印刷テーブルから取り上げて乾燥ラックへ乗せる時に一番トラブルが起こります。

印刷部分がひらひら状態の他の部分へ触ってしまうとアウト!

扇風機やエアコンの風、暖房の風などは天敵で無風状態が望ましいですね。

かなり気を使いながら乾燥ラックへ乗せて1枚の印刷が終了します。

この繰り返しで一台のラックに100枚乗せていきます。

不織布の場合は<ホワイト>のカラーはよく出る色なのですが、

布の風呂敷には<ホワイト>の設定がないため受注生産になってしまいます。

最小ロットでも数量が多くなってしまうので、引き合いが時々あるのですが、受注がなかなかできません。

通常の仕入れ単価、数量では対応できないのが残念なとことです。

京都製シャンタン綿-両面柄48㎝

2021-10-18

京都製シャンタン綿-両面柄48㎝

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久々にシャンタンの風呂敷の印刷加工の依頼となりました。

ノベルティ用の風呂敷の需要が多いため、

京都製の伝統柄の風呂敷はなかなか成約することが難しいのですが

今回は海外用の風呂敷製作となりましたので京都製の風呂敷に決まりました。

シャンタン綿の風呂敷は厚みがあり腰があってしっかりした作りになっています。

とても印刷しやすく取扱いもよい風呂敷で、

亀甲印伝調の伝統柄も好きな柄なので楽しく製作できた感じです。

京都製の風呂敷の受注が増えてくれると嬉しいのですが、

在庫数が100枚程度しかないため受注生産となってしまうことが多く

納期に余裕がないと受注できないところが辛いところです。

一越織無地風呂敷50㎝

2021-10-08

一越織無地50㎝のサンプル印刷

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一越織無地50㎝のカラー展開は11色と京都製の風呂敷の中では

豊富なカラーの設定がある風呂敷となります。

人気のあるカラーはやはり紫やエンジ、朱色や紺などですが、

鮮やかなブルーやオレンジ、明るいピンクなども注文が入ります。

今回はこの11カラー全部にサンプルとして1枚づつ名入れ印刷しました。

どのカラーに決まってくるのかとても楽しみなところです。

11カラー全部の依頼もありうるので在庫の確認が必須です。

ポンジ風呂敷90㎝朱ローズ色

2021-09-29

ポンジ風呂敷90㎝朱ローズ色

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またまたポンジ風呂敷90㎝の注文が入ってきました。

先日に印刷して出荷したばかりでしたが、続くときがあるんですね。

サイズも同じ90㎝で大きくてペラペラの風呂敷のため、

取扱いの難しいタイプです。

生地が薄いのでインキが裏側まで突き抜けてしまい、

印刷テーブルの印刷部分がインキで汚れてしまうので下敷きを敷いての印刷。

20枚~30枚の印刷で下敷きを交換しながらの印刷です。

慣れの問題か先日よりもスムースに印刷ができた感じがします。

枚数は3倍の数量でしたが何とか1日で仕上げることができました。

お節料理用のポンジ風呂敷への名入れ印刷

2021-09-24

お節料理用のポンジ風呂敷への名入れ印刷

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お節料理のお重箱を包む風呂敷の依頼です。

お重箱には不織布の生地が使われることが多いのですが、

少しランクアップして生地物の風呂敷が必要な場合は、

このポンジ風呂敷の出番となります。

生地物の風呂敷でお節のお重箱には一番よく使用されることの多いポンジ風呂敷。

ペラペラのポリエステル生地ですがしっかり丈夫なので安心して包めます。

今回は3段の大きめのお重箱のようで70㎝のタイプではなく、90㎝のタイプへ印刷です。

お節料理用の風呂敷の引き合いも入ってくるようになりましたので

風呂敷の繁忙期に向かって頑張りたいと思います。

ウコン生地の風呂敷へシルク名入れ加工

2021-09-16

ウコン生地の風呂敷へシルク名入れ加工

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昨年初めて依頼があり、今年になって2回目と3回目の印刷加工をしています。

持ち込みの風呂敷は初めてなのですが、

綿の生地だったので印刷は問題なさそうなので受けてみました。

1回限りかと思っていましたが今回は3回目となり驚いています。

刷り版はキープしていますので次回も注文があれば対応可能です。

<サメ小紋>柄の風呂敷

2021-09-14

<サメ小紋>柄の風呂敷!

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久々に依頼のあった<サメ小紋柄>の風呂敷へ印刷しました。

ポリエステル製のポンジと呼ばれる生地へ全面に<サメ小紋柄>が転写してあります。

ポンジ系なので薄くてペラペラの生地なのですが、

転写柄が全面に印刷してあるので少し厚みが増したような感じがします。

風呂敷としては丈夫で使い易いタイプの良い風呂敷だと思っています。

印刷もしやすく取扱いも問題なしの風呂敷なのですが、

あまり人気のある風呂敷とは言えないところが残念です。

販売条件が<100枚単位>での受注ということで不織布風呂敷と同じような扱いです。

<100枚単位>ではなかなか受注することは難しいかと思っておりました。

これまで数回しか印刷依頼がなかったような記憶ですので

あまり売れなかったというのが本当のところです。

久々に仕事になった風呂敷でしたが、

残念なことに<生産終了>という連絡が8月にありました。

在庫限り、終売品ということですね。

まだ在庫の方は残っているとの事なのでまた印刷する機会があるかもしれません。

価格はポンジ系よりも高く、アムンゼンの織物風呂敷よりも若干安価という感じです。

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