Archive for the ‘風呂敷日誌’ Category
日本酒一升瓶を包むための風呂敷を印刷しました!
今回は日本酒を包むための風呂敷をご紹介!

ポンジ風呂敷の二四巾90㎝のサイズの風呂敷です。
90㎝サイズは一升瓶用の日本酒を包むための風呂敷となります!!
ポンジ素材の風呂敷は薄くてぺらぺらですが、
重たい一升瓶を包んでも問題なし!
何度でも繰り返し使える耐久性もあります。
ワイン用で依頼された<ひとこしおり無地風呂敷>と比較してみます。

左側は<ひとこしおり無地風呂敷>・右側が<ポンジ風呂敷>
目の細かさとシボの具合で表情が全く違って見えます。
量産とコスト面では<ポンジ風呂敷>
高級感では<ひとこしおり無地風呂敷>

お酒の種類や価格帯で使い分けができるかと思いますので
一度ぜひご検討の程、よろしくお願い致します。
<お酒屋さんのための風呂敷>のページへジャンプ!
サンプル生地は郵送でお送りできますのでお気軽にご依頼ください。
こちらからどうぞ→<サンプル依頼>
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
ワインを包むための京都製-風呂敷
<一越織無地風呂敷70㎝パープル>京都製
先日アイロン掛けをして下準備を終えた風呂敷ですが、
やっと印刷する時間を取ることができました。

年末からお正月用としてワインの瓶を包むための風呂敷ですので、
パープルは最適なカラーかと思います。
高級なワインを包むのは京都製の風呂敷、
不織布の風呂敷で包むお酒との差別化ができて
素敵でおしゃれな贈り物になるかと思います。
風呂敷の発送場所も〇座となっていますので
高級なお店に間違いないかと思っています。

<特急印刷ノベルティ風呂敷>寺田信哉
一越織無地風呂敷70㎝パープル
写真は<京都製・一越織無地風呂敷70㎝パープル>です。

<ひとこしおり>と読みますがメーカーの付けた名前となっていて
生地としては<アムンゼン生地>が一般的な呼び名かと思います。
表面に少しのシボがあって手触り感が良くなっています。
他のアムンゼン生地よりも若干の厚みが感じられますので
風合いや質感が少し違って感じられる風呂敷となります。
京都製の風呂敷で一番人気のシリーズとなります。
印刷前のアイロン掛けの写真をupしてみます。

生地が厚みがありしっかりしているのでアイロンも掛けやすいですね。
日本製のタグもしっかり付いています。
アイロン台で皺のある部分をフラットにしてからシルク印刷で
ロゴマークやイラスト柄を印刷していきます。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
京都製・一越織無地風呂敷90㎝紺色へシルク印刷加工
京都製の<一越織無地風呂敷90㎝紺色>へ名入れ・シルク印刷加工です。

記念品としての風呂敷のご依頼となります。
昨年はエンジの一越織無地風呂敷90㎝を使って頂き、
今年は同じ風呂敷のシリーズで<紺色>に決まりました。
京都製でしたので在庫数の心配があったのですが、
運よく数量分をそろえる事ができて助かりました。
二巾70㎝の風呂敷は流通することが多いので在庫は多めなのですが、
二四巾90㎝のタイプは流通数が少ないため在庫数は少な目です。
問合せする時に、在庫があるように!!
と祈りながらmailしてみたところ、なんと
在庫OKの返事を頂けたので大変助かりました。
記念品となりますので、
化粧箱へ折りたたんで収納して熨斗紙を巻いていきます。
仕上がりましたらまた写真をupしてみますね。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
京都製のポンジ風呂敷90㎝-二四巾へ印刷
京都製の<ポンジ風呂敷二四巾90㎝>へ印刷加工しました。

薄めのグリーンの風呂敷で<銀利休グリーン>という色目です。
<緑><グリーン>という名前のカラーにするよりも
<銀利休グリーン>!
いかにも京都の風呂敷らしいカラー名となっています。
他のカラーは<紫・朱・紺・赤・エンジ・クリーム>など
普通の色目の名前なのですが、
グリーン系の風呂敷には<銀利休>!
この色目だけ何か京都産のこだわりを感じてしまいます。
印刷部分は<会社名>となるため公開できませんので
いつもの様にぼかし入りです。

写真の照明と距離のためか、
まるで違った色に撮れてしまいました。残念!
最初の写真が<銀利休>の色目です。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com-寺田信哉>
麻の葉ちりめん 京都製の風呂敷印刷
前回ご紹介した<麻の葉ちりめん>の風呂敷の名入れ印刷が仕上がりました。

センターのぼけている部分に<白>インキにて印刷して、
コーナー1か所へ<65㎜x55㎜>のサイズとなっています。
印刷部分の写真をご紹介できなくて申し訳ありませんが、
綺麗に印刷ができて真っ白く仕上がってくれました。
他のアムンゼンの風呂敷よりも厚みがあって、
しっかりした生地のため腰があり印刷しやすかったです。

この風呂敷はOpp袋入加工をしての納品となるので
もうひと手間掛かっての仕上がりとなります。
納期には余裕で間に合わせることができたので
セットアップも安心して作業ができました。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<麻の葉ちりめん>京都製の風呂敷
写真は京都製の<麻の葉ちりめん>風呂敷!

今週印刷予定の風呂敷が入荷してきましたので、
iron掛けをして皺や折れた部分などの修正をしています。
アムンゼン生地のタイプですが、
表面は<麻の葉柄>のプリントがされています。
裏面は<ちりめん柄>の加工となります。
表側はピンク系x裏側は紫系でとても綺麗なカラー展開となっています。
ポリエステル系の風呂敷の中では、
高級感が漂う上質な仕上がりの風呂敷です。
印刷するにはかなり気を引き締めて掛からねばならない
風呂敷になるのでビビりながらの印刷になります。
印刷不良を出してしまうと利益が激減してしまいますので、
失敗せぬよう、汚さぬように丁寧に取り扱って仕上げたいです。
猛暑の中、お盆用の風呂敷印刷に頑張っています。

7月、8月とお盆用の風呂敷印刷に忙しく過ごしております。
お菓子を包む包装紙の代替品として、
アムンゼンの風呂敷を使っていただいております。
お盆の土産物用に風呂敷に包まれたお菓子が好評とのことで、
今回は追加の発注もあり忙しい夏になってくれました。
紙の包装紙と比べたら10倍も単価が違うのですが、
アムンゼン生地の和風な風呂敷で包んだお菓子!
たくさん売れてくれたようで担当者の方からご報告があり、
間に合うようだったら追加の注文をしたいとのこと。
早速在庫の方の確認をして受注することになりました。
台風の通過でひやひやしましたが、
注文数量の方は変わらず全納することができました。


上の写真は清水港へ入稿した<豪華客船>を、
愛犬の夕方の散歩を兼ねて見に行った時のものです。
清水港へ入稿した客船の中での最大の大きさとのことで
長さが300メートルオーバーとのこと。
夜の出航を見送って帰ってきましたが、
異次元の大きさの物体が動くさまはなかなか見ごたえがありました。
京都製の風呂敷!ついに価格改定となります。
本日、京都製の風呂敷の価格改定の連絡が入りました!
値上げ幅は10%~20%と風呂敷によってばらつきがありますが、
2023年7月1日の日付より新単価にての販売となります。
6月30日までに正式発注が決まっている場合は、
7月以降の納品であっても見積通り旧単価にて販売させていただきます。
また日付けが6月7月にまたがってしまう場合は、
旧単価にて対応させていただきます。
一昨年よりいつ頃値上りがあるのか、問合せをしていたのですが、
ついにその時が来てしまったという感じになります。
中国製の風呂敷では一昨年と昨年の2回の大幅な値上りがありましたので
それに比べたら大変助かっていました。
これまで中国製の風呂敷の方が日本製の風呂敷よりも高いという、
異常現象のような状態が約1年程度続いていました。
今回の価格改定で値幅の差が縮小してはきますが、
まだ中国製の方が高い風呂敷も多々出ています。
風呂敷の品質や質感、厚みなどすべてに優れている日本製の風呂敷が、
お安く購入できるチャンスはまだ続いていますので、
この機会に日本製・京都産の風呂敷をご検討頂けたら幸いです。
お客様にはご理解・ご協力を頂き、価格改定をお願いできればと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
デシン-ボカシピンク風呂敷の印刷加工
デシン-ボカシピンク風呂敷の印刷加工
やっとメーカーから風呂敷の残り分が入荷してきましたので、
名入れ加工を終了することができました。
3月中旬の注文から約1か月かかって製作してもらい、
入荷後にすぐ印刷加工をして仕上げています。
ポリエステル系の風呂敷とは少し風合いが違いまして、
つるつるのポンジ系とも違って<しわ系>の感じが良いと思います。
薄い生地なのですが少し<しわ感>がある生地なので、
菓子折りなどを包んだ感じが柔らかな雰囲気があるような、ないような。
ちょっと雰囲気が違う、不思議な風呂敷だと思っています。
メーカー販売数量は<一袋100枚単位>での販売になります。
細かな数量には対応ができないところが大きな問題ですが、
これからサイトのページを作って販売していきたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願い致します。
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