Archive for the ‘ポリエステル風呂敷’ Category
アムンゼン生地とポンジ生地の比較です
前回の続きで風呂敷の生地について写真をアップしてみます。
今回はアムンゼン生地とポンジ生地の対比となります。
左側が<華優彩無地風呂敷の生地>で右側は<ポンジ生地>です。
アムンゼン生地は凹凸があるのが特徴となっていて厚手気味、
ポンジ生地は平織りで薄い布地のため裏抜けして透けるのが特徴です。
ポンジ生地はポリエステル生地の中では最も薄い生地のため
風呂敷も薄くて軽いという特質もあります。
のぼり旗にも多く使われているので、
のぼり旗の生地と同じ素材の風呂敷という感じです。
京都製の<ひとこしおり無地風呂敷>はアムンゼン生地です。
華優彩無地と同じアムンゼン生地ですが、
少し厚めなので生地がしっかりしている感じがあります。
安価なタイプの風呂敷は<ポンジ生地>のタイプ、
中堅タイプが<アムンゼン生地>の風呂敷となっています。
生地としてはどちらも丈夫な生地ですので
繰り返し使用できる風呂敷となります。
予算に合わせてお選びいただければと思います。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
華優彩無地70㎝黄金-風呂敷の生地について
生地部分を拡大した写真をアップしてみます。
アムンゼン生地を使用している風呂敷となりますが、
風呂敷メーカーにより細かな模様は違っています。
別メーカーの<アムンゼン生地-紺xライトベージュ>
の拡大した写真です。微妙に模様が違っています。
どちらも程よく柔らかめな生地となっているので
模様の違いでの優劣はない感じです。
サラッとしたポンジ生地とは違って、
凹凸部分の手触感が指になじんでくるところが
アムンゼン生地のいいところだと思います。
厚みがあってしっかりした生地となっているので
風呂敷として使いやすく結び目も綺麗に結べて
品物の方も包みやすく感じます。
サンプル生地をご希望の方は<こちらから>どうぞ!
<サンプル請求のページ>
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<華優彩無地風呂敷70㎝ 紺瑠璃>
風呂敷の印刷が続いています。
なぜか集中するときは一気に来てしまうのはよくあるパターン!
別件の急ぎのの注文が入ると対応できないため入荷している物から
どんどん印刷を進めてしまわなければなりません。
11月・12月の年末に入りましたのでとりあえず間に合わせるように
何とか納期をクリアーしながら印刷しています。
今日は紺瑠璃色の風呂敷への印刷です。
この風呂敷のカラーは<紺瑠璃・こんるり>和風な色名が付いています。
<紺色>の風呂敷で紫系の色が混じっている感じの紺色の風呂敷ですね。
京都製の<ひとこし織り無地>の風呂敷の紺色は濃紺になりますので
同じ紺系でも色目はかなり違ってきます。
在庫の多いメーカーさんの風呂敷で急な依頼にも対応できるため、
大変助けてもらっていて、いつも注文を逃すことなく受注できています。
感謝感謝!
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<華優彩無地風呂敷70㎝ 黄金>
イエロー系の風呂敷へ印刷加工です。
アムンゼン生地の風呂敷ですので
厚めの生地で腰があり風呂敷らしい風呂敷になります。
色目としては山吹色系になるかと思います。
やまぶき色はもう少し濃い目になるので少し薄い色になりますね。
風呂敷の名前は<華優彩無地70㎝・黄金>
<黄金-こがね>日本色の名前が付いています。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
ノベルティ用・ポリエステル風呂敷70㎝
ノベルティ用として<ポリエステル風呂敷70㎝>の依頼が入りました。
今回は最初から安価な風呂敷で500枚分まとめたい、
という注文があり、見積単価の打合せに入りました。
アムンゼン素材の風呂敷をお勧めしたいのですが、
どうしても風呂敷単価が上がってしまうため、
今回は<ポンジ系の素材>の風呂敷でお話を進めました。
単価の問題がクリアしたところで数量が1000枚へupしたため
在庫数の問題があり単色では揃わない状態となってしまったため、
5色カラーのアソートで200枚x5色で1000枚分として頂きました。
次の問題は<納期>となります。
10月末までに納品とのことですのでスケジュールを調整をして、
製版から印刷加工まで約3週間程度で発送まですることができました。
決定するまでに打合せの時間がかなり掛かってしまい、
途中で修正などに手間も多く掛かりましたが、
何とか無事納期の方もクリアできてほっとしている状態です。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
麻の葉ちりめん 京都製の風呂敷印刷
前回ご紹介した<麻の葉ちりめん>の風呂敷の名入れ印刷が仕上がりました。
センターのぼけている部分に<白>インキにて印刷して、
コーナー1か所へ<65㎜x55㎜>のサイズとなっています。
印刷部分の写真をご紹介できなくて申し訳ありませんが、
綺麗に印刷ができて真っ白く仕上がってくれました。
他のアムンゼンの風呂敷よりも厚みがあって、
しっかりした生地のため腰があり印刷しやすかったです。
この風呂敷はOpp袋入加工をしての納品となるので
もうひと手間掛かっての仕上がりとなります。
納期には余裕で間に合わせることができたので
セットアップも安心して作業ができました。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
一越織無地風呂敷50㎝
一越織無地50㎝のサンプル印刷
一越織無地50㎝のカラー展開は11色と京都製の風呂敷の中では
豊富なカラーの設定がある風呂敷となります。
人気のあるカラーはやはり紫やエンジ、朱色や紺などですが、
鮮やかなブルーやオレンジ、明るいピンクなども注文が入ります。
今回はこの11カラー全部にサンプルとして1枚づつ名入れ印刷しました。
どのカラーに決まってくるのかとても楽しみなところです。
11カラー全部の依頼もありうるので在庫の確認が必須です。
お酒の瓶を包む風呂敷♪
お酒の瓶を包む風呂敷♪の印刷!!
お酒屋さまからのご依頼です。
日本酒を2本、まとめて包める風呂敷へイラスト柄を印刷しています。
720㎖の瓶を2本まとめて包めるサイズは70㎝です。
風呂敷は<ポリエステル風呂敷70㎝>のタイプを使っています。
新茶を包む-包装資材としての風呂敷
新茶を包む-包装資材としての風呂敷
お茶屋さんからのリピート依頼です。
新規の注文が取れるのはとても嬉しいのですが、
一番嬉しいのはリピートでのご依頼を受けたときです。
風呂敷を気に入ってくれた証明と思うとやる気、元気が湧いてきます。
風呂敷の印刷前の準備・iron掛け
今日は風呂敷の印刷前の準備です。
風呂敷の印刷前に検品を兼ねてiron掛けをしています。
汚れたりほつれたりしている風呂敷はあまりないのですが、
折れたり皴がひどかったりする風呂敷を見つけて
iron掛けをしていく作業です。
数百枚の風呂敷で数がありますので結構な手間暇が掛かってきます。
空いた時間を作って地道に作業をしています。
手術よりちょうど4週間目となりました。
痛みは3週間過ぎくらいから徐々に無くなってきていましたが、
ここ最近は無理をしなければほとんど無くなってきています。
自動車に乗ったり、座ったりしている時間が多いと
患部に違和感が出てきてしまいますので出来るだけ座る時間は短時間にしています。
日常生活にはかなり近づいてきています。
もう少しの辛抱かと思っています。
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