エコバック-コットンバックへのシルク印刷2
2018-10-16
昨日に続いて今日もコットンバックへの印刷加工です。
昨日でコットンバックの性質がわかってきましたので、
今日は気楽に印刷していくことができました。
同じものを継続して印刷できればノウハウがしっかり出来てきますので
安心して印刷加工をして行くことができます。
個別に形が違っていたり、皺がたくさん出来ていたり、マチの部分の大きさが違っていたり、
個々に形状が違うのが当たり前のバングラデッシュ製のコットンバックです。
コットンバックの大体の状態がわかると印刷位置のずれ具合も出てきますので、
個別に対応策を考えながら印刷加工ができます。
このバングラデッシュ製のコットンバックですが、
あまり品質的には良い状態の物ではありませんでした。
今回はコットンバックの持込みのため印刷加工のみの対応です。
弊社で印刷して販売する場合には少しばかり遠慮したいバックですね。
麻袋もバングラデッシュ製なのですが、
麻袋の臭いと同じで少し鼻に付く感じが気になります。
臭いに敏感な人には作業は苦痛になる事でしょう。
細かな繊維が舞っているのか喉にも少しきていましたのでマスクをして印刷しました。
これも麻袋と同じです。
今日で仕上げることができましたので明日箱入れして出荷すれば臭いからは解放されます。
新製品のようですので次回も依頼があるかと思いますので、
今のうちに慣れておきたいと思います。
エコバックの印刷も得意の<特急印刷ノベルティ風呂敷>の寺田信哉です。
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