不織布バックへのシルク印刷
2018-11-22
今日は不織布バックへのシルク印刷に掛かりました。
携帯用に折り畳めるタイプとなっていて、
チャックを締めることでお財布程度のコンパクトなサイズになります。
広げるとポケットになる部分へのシルク1色印刷で、
白のインキで仕上げています。
折り畳んである不織布バックを広げて印刷しますので
折ってある部分が印刷の邪魔をしてしまうため、
下敷きを入れてスプレー糊を拭いた部分へ密着させます!
平らな状態にしての印刷ですが、折れ曲がり癖が付いている部分は
なかなか平らになってくれません。
下敷きを入れて平らにする、印刷する、下敷きを抜いて乾燥ラックへ!
一連の作業に結構な時間が掛かってしまい、
予定の半分も印刷加工が進みませんでした。
印刷の合間に今週メールを頂いたお客様が2件、ご注文を下さいました。
1件は来週早々には発送しなければならないので大至急の段取りを進めました。
製版を2版お昼のピーカンの陽に当ててしっかり裏焼きをして完成。
明日には印刷に掛かりたいと思っています。
不織布の印刷が多かったのでやっと風呂敷の印刷ができます。
やはり風呂敷の印刷が一番好きなことが分りました。
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