風呂敷名入れはシルク印刷
風呂敷への名入れ印刷方法の説明です
風呂敷の名入れ印刷はシルクスクリーンの印刷技法を用いています。
顔料系のインキで風呂敷へシルク印刷加工します。
1・印刷機の刷り台へ印刷冶具をセットし製版用のフィルムを印刷位置を固定します。
2・印刷位置にセットしたフィルムへ合わせてシルクスクリーン版をセット固定します。
3・印刷機にゴムスキージとインキ返しをセットして印刷準備。
4・特注のシルクスクリーン用のインキを乗せて名入れ印刷スタート
5・インキがシルク版を通過して風呂敷に印刷されます。
6・乾燥ラックへ移動して乾くまで乾燥させます。
温風乾燥・冷風乾燥をしてそのままの状態で乾燥保存します!
翌日に乾燥ラックから畳んで梱包作業に入ります。
シルクスクリーンの版の保管はこちらのページでご確認下さい。
名入れ印刷の説明はこちらをご確認下さい
→<1色の名入れ印刷が基本>のページへ→
☆シルクスクリーン印刷方法にて水性インキを使用しています。
☆仕上がった風呂敷の表面上に水性インキを刷り込んでいますので、
綿やポリエステル糸にインキが絡み付いている状態となります。
☆洗濯はできれば手洗いで軽く洗う程度をお薦めします。洗濯機で他の洗濯物と一緒に洗うことは色移りの心配がありますので、できるだけお避け下さい。
☆アイロンを使用する場合は中温でスチームは使用しないで下さい。
☆ロゴなどの印刷部分にはアイロンはかけないで下さい。