時計ケースの名入れ印刷2
2017-08-23
時計ケースの名入れ印刷が終了。
眼鏡ケースと似たような形状で印刷部分のみ平らな状態になっています。
平らな部分への印刷加工となるのですが、これが問題あり。
水平がうまく取れない形とチャックでの開閉のためか、
全体に歪みがあるようで全て同じ形とならない点に問題があります。
簡単に仕上げられると思っていましたが苦戦を強いられました。
形状が同じでないため印刷位置も右肩上がりや左右の位置ずれが起こります。
形状をよく見ながらセット位置を微妙に変えて対処するしかありません。
予定の倍の時間が掛かりましたが何とか100ヶ分の印刷終了。
残念ながら1ヶは印刷不良を出してしまいました。
スペアの入荷がないため伝票はマイナス1で出荷することになります。
印刷物の持込みの印刷依頼の場合はスペアーのご用意をお願い致します。
シルク印刷のことなら(有)寺田スクリーン
風呂敷の名入れ印刷なら<特急印刷ノベルティ風呂敷>でお待ちしております。
←「風呂敷1枚を印刷見積→やはり刺繍がベスト!」前の記事へ 次の記事へ「シルク印刷の仕事」→