ポンジ風呂敷への印刷
2017-11-08
今日はポンジ風呂敷への印刷加工でした。
ワインを包むための風呂敷として受注しました。
ポンジ風呂敷のサイズは二四巾90cmのタイプでとてもがさばります。
ポンジの生地なのでペラペラに薄いため乾燥ラックに移す時が難しい。
印刷機で印刷して乾燥ラックに移し替える時にミスが起こります。
あまりにフワフワしている状態なので印刷面に生地が触ったりして
汚してしまうという初歩的なミスが多いですね。
今回は1枚ですがミスってしまいました。
生地自体もかなり薄いためインキが裏側にしっかり廻ってしまうので
乾燥する時に裏側部分に重ならないように乾燥ラックに綺麗に並べていきます。
印刷台の部分にもインキが移ってしまうので50枚程度で下敷きを交換せねばなりません。
以外に気を使うポンジの風呂敷印刷となっています。
風呂敷の中では一番安価なタイプとなりますので、
今回のお酒を包む布としての風呂敷やお米屋さんの包装風呂敷として、
またお餅を背負って一升餅としてお餅屋さんでも注文を頂いております。
シルク印刷のことなら(有)寺田スクリーン
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