ゴールド風呂敷の検品とiron掛け
2020-05-10
ゴールド風呂敷の検品とiron掛け
来週印刷予定のゴールド風呂敷の入荷がありましたので
休みの内に検品とiron掛けを進めていました。
風呂敷は必ず検品をして縫製のもつれや汚れのチェックと
梱包の際に折れたりした部分をiron掛けして直しています。
今回は数量が多かったので長い休みを使って作業をしてみました。
iron掛けは中温で皴や折れ曲がった部分を直しています。
ポリエステル繊維なので高温で問題なくiron掛けができるのですが、
このゴールド風呂敷は高温では繊維にダメージが残ってしまいます。
こんな感じの折れ目があるのでこの部分をiron掛けで直していきます。
ゴールド風呂敷のアップの写真です。
色気としては<赤金>の部類に入るゴールドになります。
表裏同色の無地タイプとなりますが表面は凹凸があり生地模様となっています。
光の反射具合でゴールドの映えが変わるので光り輝くように見えたり、
反射が無くマットのカラーのように見えたりもします。
明日からはこの風呂敷に白インキでロゴ文字などの印刷に取り掛かっていきます。
コーナー4か所への印刷になるので長丁場の印刷加工となります。
その後はOpp袋入などの後加工もあり来週は掛かり切りとなります。
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