不織布バックへ名入れ印刷

2018-09-04

不織布バックへの名入れ印刷に掛かりました。

先週末に引き取ってきた不織布のバックへの印刷加工です。

前面のポケット部分へ印刷を掛けます。

fushokufu-bag-604

2年前のリピート注文なので保管してある版をそのまま使用しました。

前回はシルク印刷機にセットして名入れ印刷加工をしたのですが、

バックのマチの部分のふくらみやポケットの部分が邪魔をして

印刷が大変だったとメモに記載してあるので今回は手刷り対応としました。

fushokufu-bag-603

下敷きを印刷部分に入れて平らな状態にするのですが、

バックのセンターの部分と端の部分との高さが違ってしまい、

斜めの状態で印刷を掛けていたのがトラブルの原因です。

手刷りの場合でも斜めの状態は変わらないのですが、

手で刷るため臨機応変にスキージゴムを操って斜めの部分も対応できます。

fushokufu-bag-602

手刷りの対応は正解でした。

思ったよりもスムースに名入れ印刷加工ができて不良も出さずに進める事ができました。

右の手の握力が無くなり、手の指の動きが悪くなっていますが、

回復できる範囲かなと感じています。

エコバック系の名入れ印刷加工は手刷りの対応がベストかも知れませんので

小ロットの時には手刷りを選択しようかと思います。

明日は鏡の印刷の仕事が入ってきました。

先週の反動で風呂敷は少しお休みです。

手刷り♪の仕事が続きそうですね。

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