風呂敷の校正刷りは難しい

2018-09-07

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今週は手刷りの印刷と風呂敷のサンプル校正刷りで追われていました。

週の前半は手刷りの印刷作業に追われ、

真ん中から後半はサンプル校正刷りを何とか仕上げることができました。

風呂敷の校正刷りは中々難しいところがあって神経を使います。

校正が通らないとやり直し作業♪になってしまいますので

本番以上に綺麗に刷れるようにしなければならないのですが、

本番の時に校正刷りのレベルを保たなければなりません。

あまり量産ではできないほど綺麗に刷り上げても意味♪がありません。

なので印刷の際のデータはきっちりとメモして残しておくことが大事になります。

印刷機械のセッティングの際のデータはもちろん、

インキの調合の配合のg数まで記録しておきます。

サンプル印刷に掛かった時間やトラブル、注意事項などもメモします。

印刷する時間が短時間で仕上がっても、なかなか時間がかかる校正刷りなのです。

何度経験しても校正刷りは難しい印刷加工です。

今日は千枚分の梱包作業の続きが仕事になります。

検品しながらの作業なので時間が掛かります。

今日中には終わらせたいのですが、出来なければ明日も継続で作業となります。

シルク印刷、名入れ印刷、小ロット、中ロットは得意中の得意です。
小ロットは手刷りが主で中ロットは機械刷りで、
大ロットはもちろんシルク印刷機<650x900>で印刷田泓しています。

<有限会社 寺田スクリーン>
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お問合せ、お待ちしております。

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