風呂敷の印刷を済ましてからまた不織布バックの印刷へ入ります
2019-03-14
不織布のバックの印刷を半分終えたところで、
風呂敷の印刷に切り替えて水曜日、木曜日と頑張りました。
風呂敷の方は定番の追加分が2件分一緒に入ってきました。
リピート依頼のため納期は<最短で>という指示が入ってくることが多いので
不織布バックが終わるまでは待っているわけにもいきません。
水曜日と木曜日の2日で終わらせる予定でエンジン全開で印刷です。
写真はリバーシブル58cmの<ピンクx白>の風呂敷です。
<母の日>用の風呂敷でよく使われる綺麗なカラーのピンクへ白インキで
ロゴマークを印刷しています。
この後は定番のリバーシブル58cm<紺x黄緑>の風呂敷へ印刷!
数量が多かったので2件分で2日ほど掛かってしまいましたが、
なんとか終了!納期も問題なく出荷ができます。
明日はまた不織布バックの印刷へ戻りますが、
残り半分はバックの種類が違うタイプの難しい印刷に取り掛かります。
不織布の目の粗いタイプのバックなので凹凸が深いため、
インキが凹の部分へ入りにくいのでブツブツが発生しやすいのです。
滲みもでやすいのでインキは超硬めに調合して、
凹部分へインキを押し込むため強い印刷圧で刷りこんでいきます。
明日から取り掛かりますがうまく刷れてくれるかどうか?
時間の掛かる印刷になりますのでじっくり腰を据えて頑張ります。
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特急にてご返信させて頂きます。
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