木製品へ目盛りをシルク印刷
2019-09-04
木製品へ目盛りをシルク印刷
作業台になる木製品へ縁の部分へ目盛りを印刷しました。
斜めにカットしてある所への印刷のため、
治具を使って水平になるようにセットしての印刷です。
木製品を斜めに立つようにセットできるような治具を作り、
立てかけて印刷部分が水平になるように、量産ができるような治具となっています。
治具のでき次第で印刷が上手くできるかが決まってきますので
とても重要な作業台となります。
もう4回目の印刷なので大分慣れてきていますが、
仕事は忘れた頃にやってくるため毎回緊張しながらの印刷になります。
前回の時の写真と印刷セットのデータ、印刷方法のメモなどを読み返して、
思い出しながらの印刷となっています。
スタートしてしまえば慣れた印刷のようにスムースに進んでくれますので
心配しながらもなんとかうまく印刷できることになります。
年に一回か二回の仕事の場合は毎回そんなやり方で進めています。
今日の印刷もうまく刷ることができてホッとしています。
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