風呂敷の印刷後に化粧箱入熨斗紙加工まで
2022-02-07
久々に贈答用化粧箱の依頼がありました。
風呂敷の名入れ印刷の加工を済ませてから、化粧箱へ畳みます。
コーナー部分へ名入れ印刷したところを化粧箱のセンターへ来るように畳みます。
二四巾の大きな風呂敷なのでセンターへ来るように畳むのに骨が折れました。
慣れてこないとうまく位置が合わせられなくて難儀しました!
慣れた頃には終了となってしまいましたが、
この100枚程度の数量がちょうどよいかとも思っています。
この作業を1000枚もするのはとてもとても時間と労力が掛かりますので
大口の場合は専門の業者さまに頼むことにしています。
今回は数量的に外注へ頼むには少ないため、
また、納期の問題があるので社内スタッフと2人掛かりでの作業です。
風呂敷の方は年末までの受注の発送が終了して一段落しています。
風呂敷もシーズン物のため1月2月の現在は卒業記念品のシーズンになっています。
2月の内には仕上げなくては間に合いませんので、
これから追い込みの仕事を順次片付けていきます。
まだまだ間に合いますので記念品のご依頼、お待ちしております。
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