不織布のバック印刷が終了したらエアーコンプレッサーが故障

2020-01-24

不織布のバック印刷が終了したらエアーコンプレッサーが故障

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1週間の不織布印刷から解放されてやれやれ!の状態で

週末の金曜日を迎えました。

金曜日はとても好きな曜日です。

土曜日の前の日だから!!

お休みにならない土曜日でも、土曜日が来るのは嬉しいのです。

だから金曜日はとても充実した一日に毎週なっています。

今日は超特急の不織布バックの出荷も終わったので、

風呂敷のサンプル校正刷りに掛かっていたのですが、

校正刷りが終わって版を洗っている時に1Fの倉庫から、

大きなエアーコンプレッサーのモーター音が聞こえているのに気が付きました。

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タンクが満タンになれば自動でストップするのですが、

今回はいつまで経ってもモーター音が止まないのです。

エアーホースが外れたと思って倉庫へ降りて行ったのですが、

モーターはガンガン動いていますがエアーホースは外れていません。

なぜかエアーは安全弁の部分が噴出していました。

電源スイッチを切ってもモーターが止まらないため、

非常事態としてコンセントを抜いてストップさせました。

何が原因で安全弁が作動したのかわかりませんが、

騒音とエアーの吹き出し音が大きかったのでびっくりしてしまいました。

安全弁を引っ張ったりしていじくったところもう一度エアーが噴き出てきました。

少し時間を空けてから電源コンセントを入れてスイッチをオンにしたところ

正常な作動でモーターが廻ってくれました。

タンク満タンまで見ていましたが自動でストップしてくれて

やっと元の状態に戻ってくれました。

これは故障の前兆なのかはわかりませんが、

不織布の印刷中にエアーコンプレッサーがストップしたら一大事でした。

エアーが無ければシルク印刷機械は動いてくれませんので、

一円も稼ぐことが出来なくなってしまいます。

製版関係の紗張りやスプレーガンも使えなくなってしまいます。

予備としてのエアーコンプレッサーは用意しておかねばならないと思いました。

ネットでエアーコンプレッサーの種類を勉強してみて、

音の静かなオイルレスのエアーコンプレッサーを探そうかと!

耐久性のある機械でないと困るのでやはり日本製のイワタニが良いのではと思っています。

エアーコンプレッサーが先か、9年目に突入した古いパソコンが先か?

非常に悩んでいる金曜日になってしまいました。

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