Archive for the ‘風呂敷日誌’ Category
12月12日、今年も年賀状を用意!
12月もあっという間に12日となってしまいました。
約2週間で2024年・令和6年も終了打ち止めとなってきました。
仕事の方は納期に間に合わせるようにスケジュール通りに進めて
年内納めるものはしっかり押さえていきます。
その他ではやり残した仕事場の改造や掃除片付けなどを
年内の内に済ませておきたいと思っています。
LED照明の交換もやり残した改造の一つです。
まだ重要な要所を交換していないので頑張りたいところです。
製版作業場もガラクタの集合場所のような状況ですので
今年は廃棄する物、片付ける物としっかり分けていきたいですね。
1Fの倉庫内も夏の大掃除の時にアルミ枠など大きな物、
印刷用の台紙に使用していたベニヤ板を6パレット、
などなどを廃棄しましたがまだまだ廃棄・掃除が必要です。
年末の大掃除は気合を入れて頑張っていかねばなりません。
それと肝心な年賀状の用意を忘れてはいけません。
意外に時間のかかる年賀状なので計画的に進めていかねば
また年越しで書かなければならなくなってしまいます。
毎年毎年年越しでは情けないので今年は年内に頑張ってみます。
年賀状を書くこと、読むことは大好きなので、
毎年犬猫の写真と家族の写真などを散りばめて
近況報告など今年も友人親戚には送っていきたいですね。
あと2週間、充実した仕事をしていい大晦日を迎えたいものです。
まだまだ頑張ります。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
愛犬愛猫便り№10-エディ・やまと・はち・ぜん・もなか

<エディ>用のベットで<やまと>が一緒に寝ています。
べたべたした仲良しではないのですが、
一緒に寝たりしていて仲良くしています。

ソファでも<エディ>と<ぜん>が一緒に寝ることがあります。
<はち>と<もなか>とも<エディ>は寝ていることがありますので
<エディ>とニャンズ達はうまくいっている方かと思います。

この写真は<やまと>と<もなか>が<エディ>のベットで寝ています。
ワンとニャンズ4頭の生活になってからあっという間に1年経ちました。
<はち>が来て2年、<もなか>と<ぜん>が来て1年が経過、
ニャンとワンの世話で毎日が忙しくなっていますが
一定のリズムが出来てきているように感じています。
ニャンズの🚻は4頭分なので猫トイレは3台用意して
猫砂もセールの時にまとめ買いをして対応してます。
猫の🚻掃除も回数が多いので手分けして片付けています。
犬と猫の関係なので犬1頭・猫4頭の大家族になって、
みんなが仲良くできるか心配したのですが、
今のところ問題なしなのでとても助かっています。
こんなニャンズとワンに毎日癒されて仕事をできている。
いい環境だなとしみじみ感じています。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
仕事場の照明をLED照明に交換しました!
印刷機械の真上にある蛍光灯がちかちかしてきました。
点灯するとブーンという音も耳障りで気になります。
印刷機械の真上なので蛍光灯を3台並べて明るくしていました。
蛍光灯の交換となると3台x2本=6本分を購入となりますので
購入予算も結構な金額になります。
LED照明に変えることができれば玉切れも心配もなくなりますので
思い切ってLED照明に交換することにしました。
いつもお願いしている電気工事屋さんに相談したところ
工場閉鎖の時に外したLED照明があるとのこと。
1年程度しか使っていない中古のLED照明を頂くことになり
早速電気工事をしてもらって取付ました。

点灯すると蛍光灯の時よりもめっちゃ明るくなりました。

仕事も細かな文字や細部まできれいに見えますのでとてもグッド!
ブーンという音もしないのでイライラも無し!
良いことづくめのLED照明交換となりました。
中古LED照明もあと7台分ストックあります。
仕事場の蛍光灯照明がまだ使えていますので
蛍光管がちかちかしだしたら即LEDに変えていこうと思います。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
愛犬愛猫便り009-ニャンズ
我が家のねこちゃん達の写真をアップします。

寒くなってきたら暖かい所に集まって寝るようになりました。
居間のソファーで3頭まとまって丸くなってます。
左から<もなか><はち><やまと>の3頭です。

こちらは4頭集まった時の写真です。
昼間は各自好きな暖かいところで寝ているのですが、
寒くなってからは夕食時の夜は集合して
寝ることが多くなりました。
4頭<8歳・2歳・1歳・1歳>と年齢はバラバラですが、
仲良くしていてくれるので助かります。
多頭飼いではいざこざで困っている話もよく聞いていますので
ほんとに仲良しでよかったです。
4頭にはとってもとっても癒されてます。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
我が家の周りも紅葉始まってます!
このところ寒い日が続いていたのが、
昼間のぽかぽか天気には驚いてしまいます。
やっと我が家の周りの木々も色づいてきました。

すぐ近くの学校の<もみじ>もだいぶ色づいています。
散歩で通る道の通り沿いにあるため、
毎日見る事ができるので<紅葉狩り>に行かなくても
たっぷりと楽しめています。
良い色づき加減で今からが見どころかと思います。
写真はぽかぽかのお昼の散歩のときに撮影しました。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
アムンゼン生地とポンジ生地の比較です
前回の続きで風呂敷の生地について写真をアップしてみます。
今回はアムンゼン生地とポンジ生地の対比となります。

左側が<華優彩無地風呂敷の生地>で右側は<ポンジ生地>です。
アムンゼン生地は凹凸があるのが特徴となっていて厚手気味、
ポンジ生地は平織りで薄い布地のため裏抜けして透けるのが特徴です。

ポンジ生地はポリエステル生地の中では最も薄い生地のため
風呂敷も薄くて軽いという特質もあります。
のぼり旗にも多く使われているので、
のぼり旗の生地と同じ素材の風呂敷という感じです。
京都製の<ひとこしおり無地風呂敷>はアムンゼン生地です。

華優彩無地と同じアムンゼン生地ですが、
少し厚めなので生地がしっかりしている感じがあります。
安価なタイプの風呂敷は<ポンジ生地>のタイプ、
中堅タイプが<アムンゼン生地>の風呂敷となっています。
生地としてはどちらも丈夫な生地ですので
繰り返し使用できる風呂敷となります。
予算に合わせてお選びいただければと思います。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
華優彩無地70㎝黄金-風呂敷の生地について
生地部分を拡大した写真をアップしてみます。

アムンゼン生地を使用している風呂敷となりますが、
風呂敷メーカーにより細かな模様は違っています。


別メーカーの<アムンゼン生地-紺xライトベージュ>
の拡大した写真です。微妙に模様が違っています。
どちらも程よく柔らかめな生地となっているので
模様の違いでの優劣はない感じです。
サラッとしたポンジ生地とは違って、
凹凸部分の手触感が指になじんでくるところが
アムンゼン生地のいいところだと思います。
厚みがあってしっかりした生地となっているので
風呂敷として使いやすく結び目も綺麗に結べて
品物の方も包みやすく感じます。
サンプル生地をご希望の方は<こちらから>どうぞ!
<サンプル請求のページ>
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<華優彩無地風呂敷70㎝ 紺瑠璃>
風呂敷の印刷が続いています。
なぜか集中するときは一気に来てしまうのはよくあるパターン!
別件の急ぎのの注文が入ると対応できないため入荷している物から
どんどん印刷を進めてしまわなければなりません。
11月・12月の年末に入りましたのでとりあえず間に合わせるように
何とか納期をクリアーしながら印刷しています。
今日は紺瑠璃色の風呂敷への印刷です。

この風呂敷のカラーは<紺瑠璃・こんるり>和風な色名が付いています。
<紺色>の風呂敷で紫系の色が混じっている感じの紺色の風呂敷ですね。
京都製の<ひとこし織り無地>の風呂敷の紺色は濃紺になりますので
同じ紺系でも色目はかなり違ってきます。
在庫の多いメーカーさんの風呂敷で急な依頼にも対応できるため、
大変助けてもらっていて、いつも注文を逃すことなく受注できています。
感謝感謝!
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<華優彩無地風呂敷70㎝ 黄金>
イエロー系の風呂敷へ印刷加工です。

アムンゼン生地の風呂敷ですので
厚めの生地で腰があり風呂敷らしい風呂敷になります。
色目としては山吹色系になるかと思います。
やまぶき色はもう少し濃い目になるので少し薄い色になりますね。
風呂敷の名前は<華優彩無地70㎝・黄金>
<黄金-こがね>日本色の名前が付いています。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<ポンジ風呂敷90㎝銀利休グリーン>
<ポンジ風呂敷90㎝銀利休グリーン>
ポンジ風呂敷90㎝の風呂敷へ印刷加工です。

カラーは<銀利休グリーン>
京都製の風呂敷のため色の名前が変わっていて
緑系の色は利休という名前を使っています。
薄めの緑系の色で<銀利休>。
90㎝の大判風呂敷になりますので
取り扱いがなかなか難しいサイズです。
ポンジ素材で腰が無いぺらぺらの布地となりますので
印刷台へセットする、印刷台から乾燥ラックへの移動など
思うようにサッと移動ができません。
どうしても印刷面を汚さないように丁寧に移動しますので
90㎝の場合70㎝のサイズとは違って余分な時間が掛かります。
20㎝の差が意外に大きな差となって仕事としては
取り扱いの難しい風呂敷サイズ、材質となります。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉