Archive for the ‘アムンゼン生地の風呂敷’ Category

リバーシブル風呂敷58㎝<ライトブルーピンク>iron掛け

2024-02-03

写真はリバーシブル風呂敷58㎝<ライトブルーピンク>の
入荷時の写真です。

入荷の際にチェックするのですが、
梱包されている状態が悪い場合や袋への入れ方が悪いなどの理由で
写真の様に折れてしまっている風呂敷が見つかります。

印刷前に<iron掛け>をして折れや皺の部分を平らな状態に戻していきます。

このリバーシブル風呂敷58㎝の風呂敷は60㎝x60㎝の段ボールに
このまま平らな状態で梱包されてきますので
綺麗に揃って畳んであれば皺や折れることが少ないのですが、
実際には風呂敷の角部分が折れていたり、
部分部分に皺が寄っていたりすることが毎回のように発生しています。

そのためiron掛けをしてからの印刷作業になってしまい
印刷の前段階で手間暇の掛かる仕事となります。
今回もしっかりiron掛けをして準備しています。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉

リバーシブル58㎝グリーンたんぽぽ

2024-01-26

久々にリバーシブル58㎝<グリーンたんぽぽ>入荷です。

用途は和菓子の化粧箱を包むための風呂敷!
リピートでの依頼で継続して追加注文をいただいています。

和菓子の箱を包むための風呂敷のため、
二巾の70㎝では少し大きめになりますので
58㎝の定形外のサイズの風呂敷が使われます。

毎年、年末から年始に掛けての依頼が多いのですね。

<グリーンたんぽぽ>
表側は写真のようなきれいなグリーンで、
裏側は黄色味のたんぽぽ色のリバーシブルです。
人気のある風呂敷カラーとなります。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉

リバーシブル風呂敷<赤x黒>

2024-01-11

新年の仕事初めの風呂敷は<リバーシブル風呂敷58㎝-赤x黒>

仕事初めの風呂敷に相応しいカラー<赤x黒>に印刷しました。

綺麗な赤がかなり強烈に鮮明に映えてくれる風呂敷です。

やはりアムンゼンの生地は風呂敷にベストな生地かと思います。

年末最後の風呂敷は<リバーシブル風呂敷-紺x黄緑>でしたので
人気のカラーで締めくくり、年初のスタートも人気カラーとなり
気持ちの良い仕事初めとなってくれました。

この<リバーシブル風呂敷58㎝-赤x黒>の風呂敷には
70㎝のサイズも用意されていますので<58㎝と70㎝>の
2サイズの展開となっています。

本年も<特急印刷ノベルティ風呂敷>を
どうぞ、よろしくお願い致します。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉

アムンゼン生地の無地風呂敷70㎝へ印刷

2023-11-27

アムンゼン生地の無地風呂敷へ印刷加工です。

12月に使用する風呂敷のため今月中に印刷を仕上げていきます。

印刷位置がセンター部分となっているため、
乾燥ラックには2枚のせとなります。
コーナー部分への印刷の場合は、
ラック一段へ5枚のせる事もあるのですが、
センター近くへの印刷の場合は、
印刷部分が重なってしまうため2枚置きとしています。

インキは高濃度の白インキで1色刷りとなります。

印刷部分はお見せできないのが残念ですが、
いい具合に真っ白に仕上がってくれました。
透けてしまう場合のは見た目が良くないので、
厚めにインキを盛ってしまうような設定にしています。

今回は不良も出ずにいい感じの印刷ができました。
後は期日に到着するように発送手配のみとなりました。
無事仕上げることが出来てホッとしています。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com> 寺田信哉

アムンゼン素材の無地風呂敷の注文あり

2023-11-17

歳末商戦用の風呂敷注文が入りました。
アムンゼン素材の無地風呂敷70㎝<ピンク>

京都製ではない中国製のタイプとなります。
同じアムンゼンの生地ですが少し質が違っていて
京都製の方は厚みがある感じがします。


まずはiron掛けをして仕込みの準備です。

二つ折りで入荷してきますが角部分が折れていたり、
皺がひどかったりすることがあるので
印刷前にはiron掛けで直しておく必要ありです。
今回は500枚の依頼なのでiron掛けも時間が掛かってしまいます。

縫製部分のupです。
上下部分の二方向のみの縫製となっていますが、
仕上がりは丁寧でしっかり縫製してありますので
ほつれが出たりはしていません。

縫製なしの部分はヒートカットされていて
こちらもほつれなど見当たらない状態となっています。

<iron掛け>が仕上がりましたので印刷に取り掛かっています。
次回は<ピンク>風呂敷への印刷についてupしてみます。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉

ひとこし織り風呂敷<濃紺>を贈答用化粧箱へ

2023-11-07

先日の<ひとこしおり無地風呂敷>の化粧箱入れの写真です。

神社様の記念品として納品となった<ひとこしおり無地風呂敷>、
化粧箱へは写真のような感じで畳んでいます。

熨斗紙を巻いて仕上がりとなります。

お寺さまや神社さまからのご依頼が増えてきてくれて嬉しい限りです。
今回も昨年のリピートでのご依頼となりました。

渋めの<濃紺>は京都製のひとこしおり風呂敷のカラーになります。
<紫>もお祝いには良いのですが、渋めの<濃紺>も素敵な感じです。

アムンゼン生地なのでシボシボの凹凸具合があり、
風合いが良い風呂敷に仕上がっています。
生地も厚めになっていて使いやすく気に入っている風呂敷です。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉

ワインを包むための京都製-風呂敷

2023-10-30

<一越織無地風呂敷70㎝パープル>京都製

先日アイロン掛けをして下準備を終えた風呂敷ですが、
やっと印刷する時間を取ることができました。


年末からお正月用としてワインの瓶を包むための風呂敷ですので、
パープルは最適なカラーかと思います。

高級なワインを包むのは京都製の風呂敷、
不織布の風呂敷で包むお酒との差別化ができて
素敵でおしゃれな贈り物になるかと思います。

風呂敷の発送場所も〇座となっていますので
高級なお店に間違いないかと思っています。

<特急印刷ノベルティ風呂敷>寺田信哉

一越織無地風呂敷70㎝パープル

2023-10-27

写真は<京都製・一越織無地風呂敷70㎝パープル>です。


<ひとこしおり>と読みますがメーカーの付けた名前となっていて
生地としては<アムンゼン生地>が一般的な呼び名かと思います。

表面に少しのシボがあって手触り感が良くなっています。
他のアムンゼン生地よりも若干の厚みが感じられますので
風合いや質感が少し違って感じられる風呂敷となります。

京都製の風呂敷で一番人気のシリーズとなります。

印刷前のアイロン掛けの写真をupしてみます。

生地が厚みがありしっかりしているのでアイロンも掛けやすいですね。
日本製のタグもしっかり付いています。
アイロン台で皺のある部分をフラットにしてからシルク印刷で
ロゴマークやイラスト柄を印刷していきます。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉


麻の葉ちりめん 京都製の風呂敷印刷

2023-09-27

前回ご紹介した<麻の葉ちりめん>の風呂敷の名入れ印刷が仕上がりました。

センターのぼけている部分に<白>インキにて印刷して、
コーナー1か所へ<65㎜x55㎜>のサイズとなっています。
印刷部分の写真をご紹介できなくて申し訳ありませんが、
綺麗に印刷ができて真っ白く仕上がってくれました。

他のアムンゼンの風呂敷よりも厚みがあって、
しっかりした生地のため腰があり印刷しやすかったです。

この風呂敷はOpp袋入加工をしての納品となるので
もうひと手間掛かっての仕上がりとなります。

納期には余裕で間に合わせることができたので
セットアップも安心して作業ができました。

<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉

<麻の葉ちりめん>京都製の風呂敷

2023-09-13

写真は京都製の<麻の葉ちりめん>風呂敷!

今週印刷予定の風呂敷が入荷してきましたので、
iron掛けをして皺や折れた部分などの修正をしています。

アムンゼン生地のタイプですが、
表面は<麻の葉柄>のプリントがされています。
裏面は<ちりめん柄>の加工となります。

表側はピンク系x裏側は紫系でとても綺麗なカラー展開となっています。

ポリエステル系の風呂敷の中では、
高級感が漂う上質な仕上がりの風呂敷です。

印刷するにはかなり気を引き締めて掛からねばならない
風呂敷になるのでビビりながらの印刷になります。

印刷不良を出してしまうと利益が激減してしまいますので、
失敗せぬよう、汚さぬように丁寧に取り扱って仕上げたいです。


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