Archive for the ‘アムンゼン生地の風呂敷’ Category
アムンゼン素材の無地風呂敷の注文あり
歳末商戦用の風呂敷注文が入りました。
アムンゼン素材の無地風呂敷70㎝<ピンク>
京都製ではない中国製のタイプとなります。
同じアムンゼンの生地ですが少し質が違っていて
京都製の方は厚みがある感じがします。
まずはiron掛けをして仕込みの準備です。
二つ折りで入荷してきますが角部分が折れていたり、
皺がひどかったりすることがあるので
印刷前にはiron掛けで直しておく必要ありです。
今回は500枚の依頼なのでiron掛けも時間が掛かってしまいます。
縫製部分のupです。
上下部分の二方向のみの縫製となっていますが、
仕上がりは丁寧でしっかり縫製してありますので
ほつれが出たりはしていません。
縫製なしの部分はヒートカットされていて
こちらもほつれなど見当たらない状態となっています。
<iron掛け>が仕上がりましたので印刷に取り掛かっています。
次回は<ピンク>風呂敷への印刷についてupしてみます。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
ひとこし織り風呂敷<濃紺>を贈答用化粧箱へ
先日の<ひとこしおり無地風呂敷>の化粧箱入れの写真です。
神社様の記念品として納品となった<ひとこしおり無地風呂敷>、
化粧箱へは写真のような感じで畳んでいます。
熨斗紙を巻いて仕上がりとなります。
お寺さまや神社さまからのご依頼が増えてきてくれて嬉しい限りです。
今回も昨年のリピートでのご依頼となりました。
渋めの<濃紺>は京都製のひとこしおり風呂敷のカラーになります。
<紫>もお祝いには良いのですが、渋めの<濃紺>も素敵な感じです。
アムンゼン生地なのでシボシボの凹凸具合があり、
風合いが良い風呂敷に仕上がっています。
生地も厚めになっていて使いやすく気に入っている風呂敷です。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
ワインを包むための京都製-風呂敷
<一越織無地風呂敷70㎝パープル>京都製
先日アイロン掛けをして下準備を終えた風呂敷ですが、
やっと印刷する時間を取ることができました。
年末からお正月用としてワインの瓶を包むための風呂敷ですので、
パープルは最適なカラーかと思います。
高級なワインを包むのは京都製の風呂敷、
不織布の風呂敷で包むお酒との差別化ができて
素敵でおしゃれな贈り物になるかと思います。
風呂敷の発送場所も〇座となっていますので
高級なお店に間違いないかと思っています。
<特急印刷ノベルティ風呂敷>寺田信哉
一越織無地風呂敷70㎝パープル
写真は<京都製・一越織無地風呂敷70㎝パープル>です。
<ひとこしおり>と読みますがメーカーの付けた名前となっていて
生地としては<アムンゼン生地>が一般的な呼び名かと思います。
表面に少しのシボがあって手触り感が良くなっています。
他のアムンゼン生地よりも若干の厚みが感じられますので
風合いや質感が少し違って感じられる風呂敷となります。
京都製の風呂敷で一番人気のシリーズとなります。
印刷前のアイロン掛けの写真をupしてみます。
生地が厚みがありしっかりしているのでアイロンも掛けやすいですね。
日本製のタグもしっかり付いています。
アイロン台で皺のある部分をフラットにしてからシルク印刷で
ロゴマークやイラスト柄を印刷していきます。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
麻の葉ちりめん 京都製の風呂敷印刷
前回ご紹介した<麻の葉ちりめん>の風呂敷の名入れ印刷が仕上がりました。
センターのぼけている部分に<白>インキにて印刷して、
コーナー1か所へ<65㎜x55㎜>のサイズとなっています。
印刷部分の写真をご紹介できなくて申し訳ありませんが、
綺麗に印刷ができて真っ白く仕上がってくれました。
他のアムンゼンの風呂敷よりも厚みがあって、
しっかりした生地のため腰があり印刷しやすかったです。
この風呂敷はOpp袋入加工をしての納品となるので
もうひと手間掛かっての仕上がりとなります。
納期には余裕で間に合わせることができたので
セットアップも安心して作業ができました。
<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>寺田信哉
<麻の葉ちりめん>京都製の風呂敷
写真は京都製の<麻の葉ちりめん>風呂敷!
今週印刷予定の風呂敷が入荷してきましたので、
iron掛けをして皺や折れた部分などの修正をしています。
アムンゼン生地のタイプですが、
表面は<麻の葉柄>のプリントがされています。
裏面は<ちりめん柄>の加工となります。
表側はピンク系x裏側は紫系でとても綺麗なカラー展開となっています。
ポリエステル系の風呂敷の中では、
高級感が漂う上質な仕上がりの風呂敷です。
印刷するにはかなり気を引き締めて掛からねばならない
風呂敷になるのでビビりながらの印刷になります。
印刷不良を出してしまうと利益が激減してしまいますので、
失敗せぬよう、汚さぬように丁寧に取り扱って仕上げたいです。
猛暑の中、お盆用の風呂敷印刷に頑張っています。
7月、8月とお盆用の風呂敷印刷に忙しく過ごしております。
お菓子を包む包装紙の代替品として、
アムンゼンの風呂敷を使っていただいております。
お盆の土産物用に風呂敷に包まれたお菓子が好評とのことで、
今回は追加の発注もあり忙しい夏になってくれました。
紙の包装紙と比べたら10倍も単価が違うのですが、
アムンゼン生地の和風な風呂敷で包んだお菓子!
たくさん売れてくれたようで担当者の方からご報告があり、
間に合うようだったら追加の注文をしたいとのこと。
早速在庫の方の確認をして受注することになりました。
台風の通過でひやひやしましたが、
注文数量の方は変わらず全納することができました。
上の写真は清水港へ入稿した<豪華客船>を、
愛犬の夕方の散歩を兼ねて見に行った時のものです。
清水港へ入稿した客船の中での最大の大きさとのことで
長さが300メートルオーバーとのこと。
夜の出航を見送って帰ってきましたが、
異次元の大きさの物体が動くさまはなかなか見ごたえがありました。
今週は紺色の風呂敷の印刷週間となりました。
今週は紺色の風呂敷の印刷週間となりました。
写真は<華優彩無地70cm紺瑠璃色>の風呂敷となります。
今週前半では<リバーシブル風呂敷-紺x黄緑>の風呂敷を印刷!
今日は写真の<華優彩無地70cm紺瑠璃色>の印刷です。
<紺色系>の風呂敷を続けて刷ることに!
印刷位置がセンター近くなので、
コーナー部分へ印刷するときよりも時間が少々余分に掛かる。
真っ白けに印刷するので印刷圧が強く、
風呂敷の裏側へインキが漏れるため
重ねて置くとインキが移る恐れあり!
乾燥ラックへは印刷面が重ならないように一段で2枚置きで。
何とか夕方までに仕上げることができたので、
今日も充実した印刷加工ができて満足満足!!
10月に入って急に仕事が動き出した感じがします。
今月は風呂敷が忙しい!
紺色の風呂敷へ白1色刷りのシルク印刷加工
紺色の風呂敷へ白1色刷りのシルク印刷加工
<紺色の風呂敷>はこのところよく使っていただける風呂敷カラーになりました。
数年前から紺色の風呂敷の注文が多くもらえるようになり、
最近は数量の多い注文にも対応できる状態です。
日本製の<一越織無地70cm紺>は100枚200枚300枚という感じの、
比較的少ない数量での依頼が多い風呂敷です。
在庫の数量が日本製は少ないためどうしても500枚を超えるような注文には
すぐには対応ができないため小回りの利く数量がメインの依頼となっています。
日本製では在庫数オーバーの場合は受注生産となっており、
風呂敷製作納期は長い場合は約40日程度はかかってしまいますので
納期に余裕がある時には対応させてもらっています。
500枚などの数量の時には<華優彩無地70cm紺瑠璃色>の出番となります。
在庫数を多めに準備できるメーカーとなりますので、
千枚を超える注文にも対応してもらえる、とても力強いメーカーさんです。
写真の風呂敷は<華優彩無地70cm紺瑠璃色>です。
色目は紺ですが少し薄目の紺色となります。
サンプルをご用意できますのでご希望の方には送らせていただきます。
<お問合せ>よりご依頼、お待ちしております!
一越織無地風呂敷50㎝
一越織無地50㎝のサンプル印刷
一越織無地50㎝のカラー展開は11色と京都製の風呂敷の中では
豊富なカラーの設定がある風呂敷となります。
人気のあるカラーはやはり紫やエンジ、朱色や紺などですが、
鮮やかなブルーやオレンジ、明るいピンクなども注文が入ります。
今回はこの11カラー全部にサンプルとして1枚づつ名入れ印刷しました。
どのカラーに決まってくるのかとても楽しみなところです。
11カラー全部の依頼もありうるので在庫の確認が必須です。
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