シルク印刷-夏休みの前の駆け込み依頼2
2018-08-08
今日は朝から気合を入れての印刷日になりました。
<吹き矢的>の印刷は時間が掛かるため、注文の半分で印刷をスタートさせました。
納期が大至急なため、明日には半分を出荷しなければなりません。
1日の内で仕上げることのできる枚数で対応しなければ!
40ミリの厚みのある材料ですが、39ミリの物などまちまちのため、
2枚ほど印刷圧が合わなくてミスが出てしまいましたが
残り分は夕方までに何とか仕上げて終了。
40ミリの厚さは乾燥ラックに干すことができないため、立てかけています。
乾燥させるため扇風機を集中的に当てていますが、
インキが乾きにくい<ねっとり系>なので連続で裏側の印刷はできません。
途中の乾燥時間の間にメールの返信をしたり、段取りをしたりして乾燥待ちしながら仕上げました!
両面印刷のため出荷する場合はインキとインキが合わさりますので
十分な乾燥が必要なのですが、いつも不足して大至急の依頼なため乾燥不足での出荷となっています。
これまでのところトラブルはないようなのですが、
今回は念には念を入れて扇風機を夜中までブン廻しておくことにしました。
明日の朝、畳めるといいのですが♪♪♪
小ロットから中ロットまでのシルク印刷はお任せください!
シルク印刷の<寺田スクリーン>が担当します。
←「シルク印刷-夏休みの前の駆け込み依頼」前の記事へ 次の記事へ「シルク印刷-夏休み前の駆け込み依頼-3」→