寺田信哉-ご挨拶とプロフィール

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印刷職人-寺田信哉-ご挨拶と自己紹介

特急印刷ノベルティ風呂敷の代表-寺田信哉です。
上の写真は我が家の愛犬<エディ>と一緒に散歩中の時に家内に撮ってもらいました。
毎朝安倍川の河川敷を愛犬エディと一緒に散歩しています。

下の写真は<メグ>お姉さんと弟の<エディ-2歳の頃です>
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現在の<エディ>君の写真↓です。7歳になりました。
<メグちゃん>は天国へ旅立ちました。

シルクスクリーン印刷に関わって早いもので44年目に入りました。

最初の頃はビニール関係の印刷をメインにキャラクターの印刷を毎日一生懸命印刷している時代で、ビニールから木製品の家具や小物雑貨、アクリル板、塩ビの板、ガラス板、クリアファイル、布など依頼されれば何でも印刷するシルクスクリーンの印刷屋として生きてきました。ちょうどシルクスクリーン印刷が開発されて資材が進化するにつれて、いろんな素材に印刷出来るようになり、シルクスクリーン印刷の発展、成長の時期にあたっていました。

自営業の下請け仕事が溢れていた時で仕事はやればいくらでもあったような状況でしたので、シルク印刷のバブルの時期とも言えます。自宅からスタートして手狭になり1Fを工場に、次には自宅兼工場を建てることもできました。いい時代を過ごさせてもらったと思っています。

1990年代バブル崩壊の頃から雲行きが怪しくなり、2000年頃には本格的に印刷の仕事が中国に流れていくようになっていきました。多くの地場産業の自営業者と同じく仕事が中国へ行ってしまい仕事量の激減した状況に追い込まれました。

なりふり構わず仕事を取らねばなりません。
今まで印刷してこなかった金属の印刷も始めました。丸いのこぎりへ印刷を掛けて米国へ輸出する仕事の印刷部門を頼まれ、毎日重い金属の丸鋸を印刷する作業です。段ボール箱へ丸鋸が10枚入っているのですが、重さは20Kgもあり、箱から出してビニールを外して印刷作業、乾燥後にビール袋へしまって箱詰めとなります。数量はパレットで1000枚、2000枚という単位で入ってきます。重いため腰に負荷が掛かりすぎたためか、椎間板ヘルニヤになってしまい丸鋸の印刷は出来なくなるという大変辛い状況に追い込まれたこともありました。

10年ほど前に出会った風呂敷への印刷!これが転機となりました。
風呂敷は1枚1枚は軽くて取扱が簡単ですし、乾燥も1台の乾燥ラックにたくさん乗せて乾燥ができます。重たくなく、がさばらず、ヘルニアの人間でも腰に負荷が掛かりません。この風呂敷の印刷なら継続できると思いました。

思い切って風呂敷の販売、印刷のサイト<名入れ風呂敷屋.com>を作ってみてから風呂敷の持つ魅力と可能性、その伝統に引き込まれてしまい、本格的なサイトを構築して腰を据えて風呂敷に打ち込むことになりました。<特急印刷ノベルティ風呂敷.com>という名前のHPサイトです。サイト作成の業者の方に最初にサイトのトップページと他のページの土台を作ってもらい、後は一生懸命自分で更新、ページを増やしていく作業を繰り返し、現在の特急印刷ノベルティ風呂敷が出来上がってきました。

まだまだ発展途上の段階で、思う様に問合せを集めることができませんので、今も各ページの問題点を探して修整して、リンクを付けて、投稿日誌を書いたりと更新作業に忙しくしています。たくさんお問合せを集めることができるサイトになるように改造中です。特別な勉強をしているわけではないため、サイト構築の要領などわからないことだらけの状態で迷走している感じがないではありません。現状ではまだ欲しいと思った数の半分もお問合せをもらうことが出来ていない状況です。

もっともっと勉強していいサイトになるように頑張って成長していきたいと思っています。

こんな特急印刷ノベルティ風呂敷の寺田信哉ですが、
どうぞ、よろしくお願い致します。

私【寺田信哉】の略歴になります。
名前 寺田信哉・テラダシンヤ
役職 有限会社 寺田スクリーン 代表取締役
略歴 1958年 静岡県静岡市生まれ
  大学卒業後、実家であるシルクスクリーン印刷業を手伝う
1980年 【有限会社寺田スクリーン】の専務取締役として業務に従事
  当時人気のキャラクターの印刷加工に毎日明け暮れる
キャラクターの成長と共に本社、工場と増築して成長する
1997年 代表取締役就任
2002年 取引先が中国で生産をスタート、その後安定してきたタイミングで国内生産を中止する。
メインの仕事が無くなり大きな転機を迎える。全面下請けの弱さを思い知る
2003年 ネットショップの可能性を求めて初めてのサイト【愛犬デジタル工房】をアップする!愛犬家のためにオリジナル1点物のタペストリーやステッカー、写真タオルを作るサイトの運営を始める。趣味のホームページサイトとして10年以上にわたり愛犬家に製品提供していましたが現在はお休みしています。
2009年 【テラダスクリーン】のサイトをアップ!
シルクスクリーンの仕事をネットから受注するサイトを立ち上げ、ネットでの営業活動を始めるが鳴かず飛ばず!
2011年 下請けの印刷加工業では将来はないと思い、風呂敷の専門サイト【名入れ風呂敷屋.com】を立ち上げる。1枚から風呂敷を販売するサイトとして運営開始!
2012年 【名入れ風呂敷屋.com】を終了してノベルティ・記念品・贈答用の風呂敷の印刷加工・販売を専門化した【特急印刷ノベルティ風呂敷.com】のサイトを立ち上げる!業務用、個人用の風呂敷の印刷・販売のサイトとして運営、現在にいたる!
シルクスクリーンは奥の深い印刷技術で、いろんな物に印刷可能という非常にフレキシブルな印刷方法ですので、印刷対象は無限にあるといえます。そのため印刷対象が変わるたびに印刷ノウハウが必要となり、その度に工夫と努力で対応しています。まだまだ新しい物への印刷加工を依頼される事があるので、これからも創意工夫して、楽しみながら印刷していければと思っています。
印刷名人、寺田信哉。ノベルティ風呂敷の印刷加工風景。印刷名人、寺田信哉。ノベルティ風呂敷の印刷加工風景。
リバーシブル風呂敷58cm【ライトパープル・イエローゴールド※】のシルクスクリーン印刷工程です。風呂敷の印刷仕上がりはこんな感じです。
ノベルティ風呂敷の印刷工程ノベルティ風呂敷の印刷工程ノベルティ風呂敷の印刷工程

私の仕事場のパソコンです。
ごちゃごちゃしていてお恥ずかしいのですが、モニターを3枚使用して仕事中です。その1枚のモニターを水槽にしています。 マイ水槽にはアロアナが泳いでいます。
このアロアナに癒されながら毎日仕事をしています!

印刷名人、寺田信哉。作業場風景。印刷名人、寺田信哉。作業場風景。

44年間シルクスクリーンにどっぷり浸かる生活の中で培った印刷技術を使って、風呂敷やビニール、ガラス、エコバック、クリアファイル、木製品など多種多様な素材に印刷加工してきました。
そんな中で現在、特急印刷ノベルティ風呂敷のサイトを下請け脱却の切り札とすべく鋭意奮闘努力中です。
何でも受けて印刷する<印刷屋>から脱却を計り、印刷したい物を選択して集中的に印刷できるシルク印刷屋として生きていくために、この<特急印刷ノベルティ風呂敷>のサイトを継続しています。
まだまだこのホームペイジのサイトだけでは生計が成り立ちませんが、風呂敷販売サイトとシルクスクリーン印刷を中心にしたサイトをグループ化して、成長していきたいと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。

愛犬エディ君です。
今年7歳となり飼い主と同様シニアになりました。♪♪♪


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現在は愛犬Eddie君と保護猫ちゃんが一緒に共同生活しています。
<やまと-9歳キジトラ猫-左側><はち-2歳白黒-八割れ崩れ-右側>

<ぜん-1歳ブルー左側><もなか-1歳ブルー右側>
同じ時期に保護されたブルー系の兄妹猫で仲良く遊んでいます。

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